アラスカの旅(前編)

初めてのアラスカ。アンカレッジ空港を降りるとマウイの波乗り仲間、岡崎友子(以降友ちゃん)嬢がニコニコと待っていてくれた。なんとなくワイルドな場所を連想していたのだがとても近代的で清潔な空港だ。

今回のメンバーは私と妻のカナ、それにアラスカラブの友ちゃんとマウイの学生アキちゃんと妹のユキちゃん、それに彼女らのお父さん原田さんも姫路から合流しているので全部で6人という大所帯だ。

もともと原田ファミリーと友ちゃんがアラスカ旅行に行く予定だったのだが20年以上前からアラスカ通いをしている友ちゃんがガイドしてくれるなら俺らも行きたいなーというと「もちろん。一緒に行こうよ」と気持ち良い返事がもらえたわけだ。

車は豪華なモーターホームと動きやすいミニバンの2台を借り移動。金発掘で栄えた可愛い村ガードウッドを見学しその夜は湖畔のキャンプ場で車内泊。ミニバンはフルフラットになるので快適かと思っていたが寝袋に包まっていても窓ガラスを通して凍えるほどの冷気が入ってくるので快眠とは程遠い。「こりゃ無理だ」と翌日からは我々もモーターホームの住民になりました。モーターホームはスイッチ一つで幅が広がるのでリビングもベッドルームも広くなる。6人寝ても十分快適。

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ガイドの岡崎友子嬢。スノーボードにはまっている時期は数え切れないほどアラスカに来ていたらしい。パタゴニアのアンバサダーで実はおしゃれ。彼女のパタゴニアの服を見ているだけで結構楽しかった。

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カナ

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ゴールドで栄えたガードウッドの村。どの小屋も綺麗な花が飾ってありとても似合う。

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キャンプに来ていた可愛らしい親子

その後2時間ほどドライブしSEWARDというフィッシングビレッジに移動、RVパークで1泊。この港から出港するボートを1泊2日でチャーターしているので荷物をボートに詰め込んでいるとキャプテンのスコットが登場。原田さんも釣り師なのでまずは釣りをして旅の食料をゲットしようぜという計画。

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元気なアキ・ユキシスターズは旅の間私の良いモデルになってくれました。

マウイの海に亀がポコポコいるようにSEWARDの海には(港の中にも)ラッコがたくさんいて癒される。釣りには消極的な私だが(もう老眼で見えないのだ)ボートを出すといきなりのこの海の自然度にやられた。アメリカの国鳥ハクトウワシから始まり断崖絶壁の下にはアザラシが寝そべりボートと並走するザトウクジラがブオーッと潮を吹く。おおーと感動していると「俺たちしょっちゅうマウイで見てるよな」と気づき友ちゃんと苦笑い。ザトウクジラに関してはマウイでは絶対見れないバブルリングの捕食風景が見たかったのだがそうしょっちゅうやってくれるものではないらしい。

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外洋はやや荒れていたが多くの静かな入り江があるので問題なし。キャプテンスコットはよく働く。気づかぬ間にアンカリングし我々を楽しませようとライフル射撃までさせてくれる。どうやらここが今夜の寝ぐらになるらしい。ボートのバウに2段ベッドが二つあり4人寝られる。二人はキャビンで寝、キャプテンは操舵室で横になる。ボート内はストーブがあるので暖かく快適。

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翌日は釣り。外海は荒れているのであまり遠くまで行けないと言いながら魚探を眺めながら数カ所ポイントを移動させる。みんなで竿を上下させていると、いきなり友ちゃんの竿がしなる。四苦八苦しながらリールを巻いていると他のボートもなんだなんだとチェックに来る。船まで引き寄せキャプテンが網でゲット。見事なキングサーモン。この時期はまだ少ないので売れば500ドルになるぞとスコットは言ったが我々の大事な食料、売るわけにはいかん。

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その後ユキの竿が大きくしなる。「もう無理ー」と大声をあげながらようやく釣り上げた獲物は大きな大鮃。このあたりからユキは男前ユキと呼ばれるようになった。なんせ可愛い顔してるくせに薪を割らせてもライフルを撃たせても氷河を登らせても上手いのだ。

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ちなみに私は地味なブラックシーバスを2匹釣りましたが彼女らの影に隠れてしまいました。笑

大物を2匹仕留めたので釣りを切り上げボートを走らせ氷河を見に行くことにする。この辺が観光船ではなくボートチャーターの強みだ。キャプテンがリクエストに応えてくれる。

氷河はTVや映画などで見ているが実際にその1万年くらい前の青がかった大きな氷の壁を目の前にするとその迫力に圧倒される。時々表面の氷が海に落ちるドーンという音と水しぶきも凄い。

土砂降りの中、友ちゃんとアキ・ユキはSUPで海に出るという。アキ・ユキはキャプテンの用意してくれた大きなボードだが友ちゃんは自分の小さなウエーブボード。みんな落ちるなよー。

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この良い笑顔。間違いなく旅のハイライトのひとつでした。
その後氷河の氷をアイスボックスいっぱいに詰めお持ち帰り。1万年前の氷でオンザロックを楽しみました。

ボートはSEWARDの港に戻り働き者キャプテン・スコットとお別れ。私と同い年なのに新しいボートをオーダー中というので驚く。生涯現役かー。
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スコット濃ーいツアーをどうもありがとう。

我々は魚をしっかりゲットしSewardのRV PARKでその日は爆睡。

続く






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Vacation Hangover

先日アラスカのキャンプトリップから帰ってきた。広大な美しい自然の中で何をやってもいい自由、何もやらなくてもいい自由を謳歌しながらマウイに戻ってきたが、いつものキヘイの海に出ると人の多さにびっくりし、昨日も今日もカヌーで人の少ない場所を探し遊んでいた。

住みたいとは思わないが頭はアラスカのことばかり考えている。

そんなことを海でひょっこり会ったAutumnに話すと「それはバケーションハングオーバー(バケーションの二日酔い)って言うんだよ」と新しい言葉を教えてくれた。彼女も日本に住んでいたときにバケーションに行くといつもそのハングオーバーに悩まされていたらしい。今は環境の良いマウイに住んでいるのでそれほど酷くないと言ってたけど。

マウイに住んでいる自分にハングオーバー気分を与えるアラスカ、結構やばい。今度は9月のはじめ頃にオーロラと紅葉を見に行きたいと密かに思っています。


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旅の前半はこの2台で動いてました。

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Sewardというフィッシングビレッジに泊まり翌日はサーファーでキャプテンのスコットがオーナーのこのボートで一泊し旅の貴重な食料をゲットしに海に出ました。

旅の様子はまた時間のあるときに紹介していこうと思っていますが今回の旅を実現するきっかけになった20年以上前からアラスカに通いつめてる岡崎友子嬢とモーターホームを提供してくれた原田さんに感謝です。それとこの旅にスパイスを効かしてくれた若くて元気なアキ・ユキシズターズもナイスでした。




Typical Cove Day

医者からサーフィンOKのお墨付きをもらった息子は今日で3日続けて海に行っているが波の方は落ち着いてきてしまったので初日のように早起きはしなくなり、私が朝一サーフィンを終え8時頃家に戻ると、のそのそと起き出してきた。

我が家に泊まっているユキちゃんも行くというので「じゃあトラックにボード積みなよ、みんなで行こう」とコーブパークまでブブンブブンブン。家から5分でサーフポイントにつくのはありがたい。朝一サーフィンを終えている私はどこかの岡崎友子と違いすでに充足しているので久しぶりに一眼レフカメラを持ちコーブのベンチからビール片手に仲間たちの撮影。(まだ9時前だぞ、おいっ)

連日のサーフィンが祟ったのか、今日の息子はボードの上を足が痛そうに歩くし変なとこでよく落ちる。「足痛いのか?」と聞くと長く使ってなかったので足の裏が擦れて痛いそうだ。

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毎朝我が家から湘南スタイルで自転車でコーブに通うユキちゃんもだいぶ乗れるようになってきました。
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そしてマナのシークエンス。波をちゃんとわかってる。
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今までライフジャケットでやってた彼女も6歳になり一丁前だ。乗れたり乗れなかったりするたびにこっちを見るので応援にも熱が入る。

でもこの日一番楽しそうにやってたのはこの人。マナのお母さんオータム。
乗り終えるたびに「マナちゃんもう1本だけいい」と聞きながら延々帰ってきませんでした。笑
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というわけでハッピーな1日だったはずだが、なんとこの時にマナのボードをコーブに置き忘れてしまったそうだ。鎌倉のshaperショージさんがカズマのために削ってプレゼントしてくれた思い出のSMOOTH BODYのフィッシュ。今ではカズマからマナに受け継がれ良い流れだなと思っていたのに残念だ。


でもスペシャルなボードなのでいつか必ず出てくるような気がするな。

息子復活

三ヶ月前にサーフィンのエアーからの着水に失敗して足首の骨を複雑骨折した息子が先日チェックアップに行った病院から「サーフィンしてもいいって!」と興奮して帰ってきた。息子からサーフィンを奪ってしまうと何も残らないような男なので三ヶ月間よく我慢したと思う。

いつもはロングボードポイントのコーブパークには滅多に来ないのだが翌日は私と同じ5時に目覚めやる気十分。カナも付き合い朝6時前から誰もいない海で久しぶりにファミリーサーフィン。

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キヘイの日の出はハレアカラから上ってきます。

カナ
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カズマ
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仲の良い親子です。

ちゃんちゃん。

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ロックの日

6月9日、ロックの日は妻カナブンの誕生日。波が入るのは分かっていたので例年通りポコでキャンプしながら朝イチでサーフィンしようかと話していたのだが、当日は私が早朝ダイブの仕事が入っていたのでキャンセル。結局サンセットの頃に地元のコーブパークで持ち寄りパーティーとなりました。

日本から来ている友達や地元のサーファーが集まってくれ良い時間がゆっくりと流れました。普段は夜8時にゲートを締めにくるセキュリティも忘れたのか気を利かしてくれたのか9時過ぎまでずっとパーティー。

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僕が大好きなアントニオスのチョコレートムースのバースデーケーキ。この濃厚なチョコレートの味は日本じゃなかなか食べられないんだよな。アントニオスが終了し新生たんぽぽになってもこのケーキは残してほしいぞ。

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カマさんもカナの誕生日に駆けつけてくれた。日本に2回行ってるのですっかり人気者。

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ビーチで飲んでていても野暮なことは言われない。オアフ島で同じことやったら1発で捕待ったけどね。マウイノカオイ。

というわけでカナの誕生日はそんな風に過ごしましたとさ。来てくれたみんなありがとね。



中澤さん、おかえり。

ついに2018年5月は一度もブログを更新しない体たらく。なんつーこった。2006年にこのブログを開設してからこんなこたー初めてだ。いやいや思い起こせばこのブログの前にも「Capt. HIROのホロホロ日誌」なんつーものをキャプテン時代にシコシコ書いていたので20年くらいは書き続けていると思う。それがひと月も何も書かないなんて自分が変わったのか時代が変わったのか。

多分両方だな。時代はフェースブックやインスタでどんどんスピード重視単純軽薄ハイカラ白痴。奥ゆかしき恥文化の日本はどこに行っちまったのかねというくらいどいつもこいつもセルフプロデュース。こんな時代にわざわざ頭と時間使って一銭にもならない文章なんて描かなくってもいっかーと自分の中の怠け者悪魔がずっと囁き続けてるんだもんね。

とは言いつつこのブログを楽しみにしてくれている全国津々浦々の同世代のおじさま方が少しだけいるのも知っているのでできるだけ頑張りますね。(日本に帰るたびにみんなに最近アップしてないじゃんと突っつかれるしなー)


閑話休題


先日(とは言っても一月以上前だが)森田童子さんの歌をこのブログに載せたのが4月30日。実は彼女4月24日に亡くなっていたのを後になって知りました。彼女の歌声好きだったのに残念です。合掌。

合掌といえばマウイが大好きで毎年遊びにきていた友人の中澤さんが去年の3月に亡くなった。ミスターシップスと慕われアパレル業界では有名だった人らしいが私の中では気さくで料理上手、声のでかい江戸っ子サーファーというイメージだった。東京でスーツを着させると流石の着こなしでカッコ良かったなぁ。訃報(フホウと読むのだよ)が届いた時は本当に驚いた。

今月は奥さんのミキちゃんが中澤さんの骨を持って久しぶりにマウイにきてくれた。彼の仲良くしていた仲間達と彼の愛したオロワルというサーフポイントに散骨。中澤さんの気に入っていたジェリーロペスのボードも久しぶりに海に浮かんだ。彼のアッシュと共に庭から拾ってきた多くのプルメリアも海に浮かんだ。

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そして隣のブレークにサーフィンに行くと潮に乗って多くのプルメリアがそこまで流れてきた。まるで中澤さんも一緒にサーフィンしてるようだとカナが呟いた。



中澤さんおかえり、ミキちゃんお疲れ様。

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あなたは憂いを身につけて浮かれ街あたりで名をあげる。

先日人生で初めて中島みゆきの音楽を買った。なんだか昔からずっとおどろおどろしくて曲が流れるとスキップしていたのだが今はそのおどろおどろしさが面白い。

「狼になりたくて」という曲、凄いですね。夜明け前の吉野家に化粧のハゲた女と雨でびちょびちょのアロハを着た男がいるんですよ。もうそれだけで続きがきになる。でもこの人弾き語りうまいね、この曲まるで森田童子の「僕たちの失敗」を彷彿とさせましたね。古いか。



あー懐かしいですね。70年代の匂いがプンプンする。

森田童子さん今頃どうしているのだろう?って中島みゆきの話じゃないんかい。




2018年4月・マウイ島のダイビング 

ボートダイブのガイドを3日間連続でやってきました。朝は5時40分という集合時間は冬は真っ暗ですが、この季節は港の待ち合わせ場所でゲストの顔も見えます。笑

この1週間、噂ではモロキニ島にジンベイザメとタイガーシャーク、沈船にハンマーヘッドが出たらしいですが我らが見た大物はマンタくらいかな。

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朝焼けの中ボートはキヘイ港を出航します。

水温25度、透明度30m。快適なダイビングです。
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ラクーンバタフライ

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カスミアジ

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ソウシハギ

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ホワイトスポッテッドトビー

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メガネゴンベ

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スポテッドボックスフィッシュ

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ブルーヘッドバタフライ、ハワイアンクリーナーラス

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アカスジモエビ

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イエローマージンモーレー

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アオウミガメ

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マンタレイ


というわけでたまには本業のスクーバダイビングも紹介しておきます。
みなさん潜りにに来てくださいね。

アロハ!

家を作るなら

午前3時の早い朝か遅い夜かよくわからない時間に目覚めてしまったが今日は早朝ボートダイブがあるのでこのままブログでも書いて起きていよう。

日本からマウイ島に戻り約2週間経ちました。日本では毎日1万歩以上歩いていたのに、こっちに戻ると1日千歩くらいしか歩かないのがアイフォンを見て発覚したのでなるべく意識して夕方散歩なんぞをしています。日本でダウンロードしたもののまだ聴いていない多くの音楽を歩きながらヘッドフォンで少しずつ聴いています。

そういえば横浜のツタヤに行った時に、自分が好きな系統の音楽がほとんどないので妻のために安室奈美恵や宇多田ヒカル、今井美樹などのCDを借り友人と珈琲屋で和んでいたら、若いウエイトレスが「アムロチャン、可愛いですよね、私も大好きです」とコメントを残しさっと立ち去って行った。テーブルの上の出しっ放しのCDを見て私をアムラーだと勘違いしたに違いないが「ち、違うんだ」と言い訳する機会もなく僕とショーへーは昼間からアムロや宇多田を語る60過ぎの変態親父に思われたに違いない。あの若くて化粧の派手なウエイトレスは家に戻って「今日さー、変な親父が二人アムロちゃんとか借りてたんだよ」とかボーイフレンドに話すに決まってる。きっとそうだ。


まあ、そんなことはいいんだけどさ。



マウイに戻り麻雀をして花見をしました。日本なんて飛び出してオラアメリカさ行くだロケンロール!ととんがっていた青年はいつしか素直に日本文化を継承する人間になりましたとさ。


それではマウイのジャカランダ花見の動画をどうぞ。



私は潜りに行ってきます。

サクラ吹雪けば情も舞う

マイルがたまっていたので突然の日本旅行に行って来ました。タイミングがよく桜とともに到着し桜が散る頃にマウイに戻って来た。この時期の日本はどこに行っても桜が綺麗でおまけに見事な日本晴れが続いたので家の中にいるのは勿体無く自分の育った町を朝早くから1時間も2時間も歩き回りました 。平日にカメラを持って自由にふらつく私の目の前を背広を着て通勤に通うおじさんが通る。年の頃は同じくらいだろうが人生いろいろだな。

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若い頃は都会にばかり目がいってたがこの歳になると緑あふれ起伏に富んだこの横浜の田舎町も悪くないなと思う。子供時代に遊んだ海はすっかり埋め立てられてしまったが、早起きして小さな山に登ると遠く東の海から太陽が昇ってくるのが見える。それに両手を合わせ拝む早起きな人々。マウイの僕の通う海では太陽が海に落ちるタイミングでビールを海に向け乾杯したりホラ貝を拭いたりともっとカジュアルだが自然や神に祈る姿は共通している。

誰もいない山道を一人歩くと鳥の声がうるさいほど。風もないのに桜の花びらがヒラヒラ落ちてくるので不思議に思って見上げるとリスが桜の花びらで遊んでいる。 パワースポットを求めマウイに来る人がいるが、私にとっては静かなこの小さな山の方がよっぽどスピリチュアルだ。新緑に山が喜んでいる。

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日本後半は姉の車を借り小旅行。
久しぶりに富士山を近くで見た。薄暗い中いきなりドコンと出てきた富士山に圧倒され運転しながら「おおー」と感嘆の声を上げてしまった。正面に富士山が見える精進湖に着くと多くのキャンパーやカメラマンが並んでいて三脚を立てシャッターチャンスを狙っている。そこからさらに1時間山道を登ると景色が開け本栖湖が見渡せる素晴らしい場所に出る。ドローンを飛ばすと雪を被った南アルプスまで見える。

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久しぶりに見る富士はやはり日本一の山だ。


富士五湖を後にして友人の住む箱根へ。持参した日本酒を飲み檜風呂に入りゆったりまったり、もうどこにも行かない。笑
夜は秘密基地の地下にあるカラオケルームへ。なんとムーンライダースまであるから嬉しくなる。

俺たち いつまでも 星屑ひろう ルーンペン ♫
すかんぴーん すかんぴーん いつまでもー  ♫

男三人で歌うとなんとも惨めな気分になる。笑
翌日早めに横浜に戻り小旅行は終わった。

今はマウイに戻り山から海の生活に戻っている。波は小さいのでカヌーばかり乗っているが昨日はマンタを見て今日はクジラのブリーチングを見た。日本は晴天続きだったのにマウイはコナウインドでスッキリしない天気が続いている。

マウイに戻り最初のスノーケル仕事は隣町の杉田からの親子だったので親近感持てました。
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やっと身体もこっちのペースに戻ってきました。
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それでは皆さん、また海で!











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クジルラ・クジル・クジルロレルラ

ここひと月以上曇天模様が続いているマウイです。クジラたちも徐々にアラスカに戻り始め北の大きな波の気配もなくなんだかこのまま冬が終わってしまいそうな気配。

地元の海も波が小さいので最近はOC1という一人乗りカヌーでよく遊んでいます。うねりから波に乗れるので長くグライドできる楽しい乗り物です。

海が凪いでいるときはクジラ探しに沖に漕ぎだします。規則正しい海の動きを乱すように時々ピシャッと水が跳ねたりすると生物がいる場合が多いので近くまで漕いでいきます。ラッキーなことに今週はバンドウイルカとザトウクジラに会いました。時にはそれがマンタだったり亀だったりしますが海洋生物との遭遇は心ときめきます。



3〜4mある大きな胸ビレをブンブンしている姿は「また来年ね、バイバイ」と言っている様でもあります。


そしてマンゴの花が咲き始め私や妻はマンゴアレルギーでグシュグシュしています。

そんな風にマウイはマウイなりに季節の移り変わりを感じている今日この頃であります。




寝図美よこれが太平洋だ

今日は大雨が降ったり止んだり。雨の時はガレージ内でペイント仕事、雨がやんだ合間に先日手に入れたドローンを近所の公園に飛ばしに行った。海や空はいつもより汚いしまだまだ操縦は下手くそだが、編集で音楽を選べるのが楽しい。こんな雨の日の過ごし方も良いではないか。

というわけで趣味趣味音楽聴け。遠藤賢司さん、やすらかに。


MA-1 from Hiroyuki Saita on Vimeo.

ただのいつもの酔っ払った夜のブログ

夜の8時。すでにかなり飲んでます。夕飯は珍しく妻と二人ぽっち。いつものようにガスグリルでブワーと焼く大人数のBBQではなく裏で小さなグリルのチャコールに火をつけて真っ赤になるまでちびちび赤ワインを飲みながら見つめています。その後タタミイワシを炙りステーキを一枚だけ焼きました。

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BGMはHiro's Favoriteというプレイリストが流れてる。バンドにジェシーコリンヤング、ポールバターフィールドとベターデイズ、タウンズバンザント、スティーブミラー、ジーンクラーク、ジェフ&マリアマルダー、ボニーレイット、ポコにオーリアンズ等々アメリカのミュージシャンばかりで、イギリスロックが好きな妻はぽっかん顔してる。


まあたまには良い。


そんな中でふとかかったガイクラークのLA FREEWAY、もろカントリーで昔はそんなに好きじゃなかったんだけど今回はなんだかとても感動しました。カントリーに感動するなんてアメリカ生活長くなったもんだなって自分でも驚いてますが。



人の数だけいろんな生活があるのだが、僕の1日はわかりやすい。


海で遊ぶ朝(仕事の日はここが「海で仕事する朝」に変わります)
本を読み昼寝する午後
ちょろっと運動してから夕焼けを見てまったりするサンセットタイム
つまみながら酒を飲み語る夜

9時には寝てしまいますがこんな感じの1日を繰り返してます。


そういや今日はバレンタインズデー。自分でも忘れてたけど日本とハワイで妻と離れ離れになっている頃にバラの花を贈ったことがあったそうだ。今言われてなんとなく思い出した。
以下会話は続く。

「そういや100本くらい送ったよな」

「いや、それほどじゃない」

以上。はい、そんなもんです。オチのない話ですんません。今日はもう寝ます。アーメン。(アーメンなんてのはぜんぜん関係ないんですけど)




斉田くんの正直散歩

今年に入って仕事が暇になった途端安心して体調を崩してしまった。今日で3日間くらい海にも入っていないし酒も飲んでいない。ベッドに横になって本を読んだり、誕生日に頂いたウクレレをポロンポロンやったりしているがすぐに飽きてしまう。飽き性のB型なのだ。

鼻と喉はグズグズしてるもののあまりだるくはないので一眼レフに軽い35ミリの単焦点レンズを持ちご近所散歩に行ってきた。頭には妻に頂いたブルーツースのヘッドフォン、流れてる曲はポールサイモンの僕のコダクローム「Sunny day oh yea I got a Nikon camera」ってやつだ。完璧じゃないか。

午前10時のこの辺りの時間は仕事をしていなければ海から上がって自宅でビールなど飲んでいる時間なのでカメラを持って被写体を探しながら散歩なんてことは滅多にない。以外と新鮮じゃないか。


いってきます。
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チタバアサンも100mほど一緒に来たが後ろ足が悪いのですぐにリタイヤ。
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目の前にマウイバニヤンのコンドがあるのだが後ろの住民のためにゲートは開いている。そこを抜けると海。
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やたら横断歩道がありボタンを押すとすぐにライトが点滅する。
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目の前のビーチはカマオレ2ビーチパーク。マウイのビーチパークはどこもシャワーやトイレがありカウンティが毎日掃除しているので綺麗。日本のビーチももう少し頑張ってほしいね。
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日本人の多いオアフ島は夏がハイシーズンだがアメリカ人やカナダ人が多いマウイは冬がハイシーズン。宿泊もレンタカーも早めに手配しないと取りづらい。
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いつもにくらべ人が多いね。平均年齢高し。笑
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とはいえ極寒のカナダやメインランドの人にとってはパラダイスっしょ。
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海を見て左に行くと岩場があり結構楽しいスノーケルスポット。
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そのまま岩場を突っ切るとカマオレビーチパーク3に入る。
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波も風もないビーチ日和。ライフガードも暇そうです。
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大きな木がたくさんあり日陰を作る。
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広大な芝生はサンセット時にビーチチェアーとワインを持って人がワサワサ集まります。
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ビーチチェアーとともにトミーバハマのビーチパラソルも人気。
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ただ日陰の椅子に座り海を見つめ語り合う老人たち。悪くない。
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昔はジャックジョンソンの木と呼んでいた。
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人の家のブーゲンビリアは最高。自分の家のブーゲンビリアはメンテが大変なので全部引っこ抜きました。
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最近出来たまっすぐな道に入りそろそろ帰ります。
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右に曲がると我が家。おかえりサマンサ。
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というわけで何てこたないご近所散歩でした。



この次はモアベターよ。







ある晴れた日

どうやら日本人の正月休みも終わったようで私の仕事もかなり暇になってきました。今朝は6時半に起き近所の海をチェックに行くが波は小さい。妻に「カナハ行く?」と誘われたが、この時期はカヌーが楽しいので「イッカネーヨ」と丁重にお断りした。

8時頃にカラマパークに到着すると潮が変わったのか良さげな波がそこかしこに割れている。誰もいないブレークで一人でカヌーサーフ。昔に比べ転ばないようにようになったものだが掘れた波はコントロールが効かなくなり難しい。

数本波に乗った後で沖に3キロほど漕ぎクジラ探し。今はシーズン真っ最中であちこちでくじらの姿を見ることができるが距離は遠い。ホエールウォッチングのボートがついているクジラだとたくさんのツーリストにこっちが見られているような気になるのでパス。自分だけのクジラを探す。

この日は海の真ん中で耳を澄ますとかすかに赤ちゃんクジラと母クジラの声が聞こえてきた。その声はだんだん大きくなりいきなり背後にザッブーンと姿を現した。赤ちゃんクジラはカヌーに興味があるようでこちらにまっすぐ向かってくるのでやや後退しながらカメラを水中に突っ込み適当に動画を撮ってみたがなんとなく姿は確認できる。

その後も胸ビレもまっすぐあげられないような新生児の赤ちゃんクジラと母親、それにエスコートのチームも出現しなかなか楽しいクジラ見学ができた。

その後浅瀬に戻ると波も割れだし、いつもの仲間がまったりと波乗りをしていたので仲間に入れてもらった。

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それではみなさん、よい1日を。





2018年カレンダー物語

みなさんあけましておめでとうございます。

2018年デスクカレンダー手元に届きましたので発送しますね。

せっかくなので少し説明します。

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表紙。かなり昔に撮った写真ですがなんとなく微笑ましいので表紙に使いました。ノースキヘイのマウイサンセットの前のビーチです。

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1月。若い亀は人懐こいけれどここまでポーズを取ってくれる亀は初めて。驚きながらシャッターを切りました。ラハイナのマラワーフです。

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2月。わりと最近ですがハワイの誇りホクレア号がマウイに立ち寄ってくれました。友人が乗船しているのでSUPで漕いで行きホクレアと友人に挨拶してきました。オロワルです。

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3月。乱立する英語の標識が面白いので撮った1枚。奥のフロントストリートのショップの色模様もかわいい。ラハイナのディッケンソンストリート。

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4月。キヘイからの夕焼けは毎日見事で飽きることがない。これは我が家から撮った1枚。お向かいさんが屋根の上に登ってサンセットを眺めてるのがわかる。

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5月。キヘイとマアラエアの間にケアリアポンドという淡水と海水の混ざった池がある。鳥の保護地区で多くの珍しい渡り鳥が飛んできます。

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6月。沖縄のように水深の浅い海に見事なサンゴが続くオロワル。SUPで沖に漕ぎ出すとウエストマウイマウンテンが美しい。

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7月。犬の散歩によく行くカマオレビーチパーク3。夕焼けどきには大きな芝生の上にビーチチェアーとワインを持った人たちがたくさん集まります。

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8月。マウイ好きの皆さんに親しまれてきたサトウキビ畑が終了し、その跡地にひまわり畑が出現した。バイオディーゼルの燃料にするらしいが開花時期はそれはそれは見事です。

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9月。マケナビーチ、通称ビッグビーチ。サウスマウイに住むロコキッズのフェイバリットビーチ。そのまま右に歩いて崖を登るとヌーディストビーチがありヒッピーじーちゃんばーちゃん達が和んでいます。

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10月。マウイの海遊びといえばウインドサーフィンは外せない。ウインドのメッカ、ホキパビーチでレインズの崖の上からウインドサーファーの派手なアクションを撮影するのは楽しいものです。

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11月。サーフボードを持って海に出ようとするとモンクシールがごろんごろんと転がっていました。あまり近づきすぎるとグオーと威嚇されるのでビビりながら撮った1枚。

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12月。最後の月はいつも仲間達が集まっているコーブパークのサンセットサーフィン、ライダーは妻のカナです。


2018年デスクトップカレンダー。マウイ好きな方々まだ在庫も少々ありますのでご希望の方はzero@maui.netまでご連絡ください。送料込み一部20ドルです。

ALOHA












フォイルフィーバー?

今日はリピーターさんを海に連れて行く約束だったがあいにく風向きが悪くキヘイの海はぐちゃぐちゃ。キャンセルさせてもらいました。

目の前に広がった自由な時間、南風なので北の海に行こうとSUPボードを持ってカナハにいったが波こそあるもののオフショアの風が強く降りて行かなそうなのでパス。カフルイハーバーに行くとロングボーダーの仲間たち数人に会うが誰もみんな渋い顔。風が強く、寒いし、SUPフォイラーが多いらしく去年までのカフルイハーバーとまるで雰囲気が違う。今までロングボーダーはショートボーダーに遠慮し、SUPはサーファーに遠慮しながら同じポイントで波をシェアしてきたが、フォイルに関してはテイクオフが早いから疎まれるというより、側にいるのが怖い。多くのフォイラーの人たちは上手だし遠慮しながら乗ってくれているのはわかっているが、やはり危ない初心者はいつでもいる。そして走り出して浮き上がるまでその下にナイフのようなフォイルが付いていることがわからないのが一番怖い。知らぬ間に周りの人のボードをガン見し普通のボードだとホッとする日が来るなんて思ってもいなかった。

結局私は海には入らず陸から見ていたのだが、いつもは遠慮しながらインサイドにいるフォイラーが今日はピークで波を待ち、セットが来ると一人ずつ乗ってしまうのでインサイドで待つロングボーダーまで波が回らない状況を目撃した。一握りの迷惑フォイラーの話だがこれが当たり前になる日が来るのが怖い。考えてみればテイクオフが楽なパドルを持ち人をびびらすフォイルをつけたらラインナップじゃ最強じゃないですか。メローな波が立つカフルイハーバーはジェティーズがショートとボディボード、ミドルスとハーバーライツはロングボードとカヌーの聖地のような場所だったはずなんだけどなあ。

誤解しないで欲しいのは誰にも迷惑をかけないのなら私もフォイルを試してみたいです。フォイルのダウンウインドなんてかっとぶので楽しいだろうなと想像も出来ます。そんな話をタカ君と二人でしてたら「ヒロさん、カヌーにフォイルつけなよ。おれプローンでやって浮いたらスーパーマンみたいな格好するから」と最近のフォイルフィーバーを皮肉ってこんな写真を送ってきた。

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おもろい奴です。フォイルがサーフポイントのラインナップに来てしまったら大怪我になりそうで怖いなと思う今日この頃のマウイ便りであります。

その日暮らしがどんなものなのかわかっているのかい?

少し早めに頂いた誕生日プレゼントCDを聞きながら暇つぶしにブログを書いてます。何を隠そう40年前の矢沢の初武道館ライブCDをいただいたんですね(ま、自分でリクエストしたんですけど)。でも俺は畳じゃ死なねーぞーと。あーあの頃の思い出が走馬灯の様に蘇るな。

この時期仕事は暇なのでカヌーを漕いだり山に行ったり写真を撮ったり好きなことばかりやっている。
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好きなことだけして生きていけるのか?

知っているのはウイスキーコークだけさ。



来年は戌年なんだってね。

マウイ島に戻り約2週間。さすがに時差ぼけも取れいつものペースが戻ってきた。実は日本に行く前から遊びの合間に我が家のコテージの修理をコツコツやっていたのだが、やっとそれも終了した。

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ステンレスの流し台を変え、若干水漏れしていたパイプの交換。この辺の作業は腰が痛くなるので嫌い。

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寝室のカーペットを剥がしフローリングに。こういう作業は綺麗になるので好き。笑

そして窓とドアも新しく変えたのだが、この辺はちゃんと設置したいのでプロの大工に手伝ってもらった。ドアを外し水平を図るとかなりずれているのが判明。壁を剥がすと中の2x4が外れていた。たぶんドアを開け閉めする振動で外れたのだろう。きっちり治していただいた。
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プロの大工といっても友人のビッグウエーバー、タカなので仕事をしながらもすぐに海の話に。

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これからペンキを塗る窓のトリムには最近素潜りにはまっているタカの描いたロブスターの絵が書いてある。このヘタウマな絵を見て妻は大笑い。

最後に私と妻とアキちゃんと3人でペイントをしリノベーションは無事終了。先日貸し家広告を載せたらあっという間に10人以上の人が見に来た。ここ数日でテナントを決めねばならないが良いアメリカ人を見極めるのは難しい。いい人に当たれば良いのだが。

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そんなことを考えながらちびりちびりと酒を飲みながら来年の戌年のカードを作ろうと天国に行った犬たちの写真を眺めているとウルッとくる。飲みすぎですな。

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All dogs goes to Heaven








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HIRO吉

Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
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