津村さんのM2O・2016

モロカイ島からオアフ島までSUPで横断するM2Oのレースが今年も無事終わりました。参加者の数だけそれぞれのドラマが生まれたことでしょう。

私が毎年エスコート艇からサポートしている津村さんは今年63歳。レースのレジストレーションに行ってステッカーを渡された時にすでに「おめでとう!」と言われたそうだ。なんでも今年から60歳から99歳までの部門が新設され、さすがにこの海峡をソロで横断するキチガイ爺さん(失礼!)は世界中で二人だけで8時間以内にフィニッシュすれば入賞確実というわけだ。

コンデションの方は昨年に比べ風が吹き選手たちをプッシュしてくれた。「一番北のコースで行くよ」という言葉通り風上を漕ぐ選手を探しているとすぐに津村さんが見つかった。こっちが見つけたことを知らせようと声をかけると軽くパドルを上げ答えてくれる。コース三分の一ほどはそこそこグライドもし順調に距離を稼いでいたが、その辺から風が弱まり辛そうだ。中盤頃になるとあまり弱音を吐かない津村さんが転んでは休むたびに「辛い」とか「頭が痛い」とか言い出したので心配した。3分の2ほど来た時にはボードからなかなか立ち上がろうとしないので「大丈夫?」と聞くと無言で北の空をパドルで指す。そっちには低い雲があり海を見ると風の線(ウインドライン)がこちらに向かっている。ニヤッと笑い「風が吹いてくるの待ってるの」と言う。さすがに世界の海でレースをしてきたヨットマン、いつも冷静に海峡を読んでいる。

5分ほど休んでいると案の定背中を押してくれる風が吹いてきた。よっこらしょっと立ち上がり再びオアフ島を目指す。今年は天候が悪く途中大雨に降られたりしたが選手の人には涼しくてよかっただろう。目指すオアフ島もやっと見え出し津村さんも気合が入る。チャイナウォールのコーナー辺りで真っ直ぐなコースを取ってきたモエちゃんが目の前にいる。

ゴールまじかのハワイカイに入ると崖近くでサーファーが数人いてムネカタの波も割れている。レース中だというのにお茶目な津村さんは波に乗りたいようで、乗り逃すとまたボードの向きを変え次の波に乗ろうとしている。急げよ。笑

無事にゴールした津村さんのタイムは昨年を大きく上回り7時間を切ったようだ。60オーバーの年齢別では見事1位。石垣島のスーパー爺ちゃん今年もやってくれましたよ。

津村さん曰く「同じ出場費を払うならレースは俺みたいに長く楽しんだ方が得なんだよ。ケニー(金子)なんて4時間半くらいで終わっちゃうんだから損してるんだよ」とのことだが小船で揺られている自分としては4時間半で終わってくれるケニーが羨ましいぞ。(冗談です)

以下レース中の写真です。

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レース前は「もう今年で最後だから」と言っていた津村さん、レース後は「来年のモロカイもあの部屋がいいね」と言ってました。いったい鉄人津村さんの挑戦はいつまで続くんでしょうね。





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もうすぐモロカイ

毎年この時期になるとマウイ島にSUP界のトップレーサーが集まる。先週はマウイ島からモロカイ島まで四十数キロの海峡を横断するM2Mのレース。そして今月末にはモロカイ島からオアフ島まで六十数キロを横断するSUPのワールドカップとも呼ばれるM2Oが開催される。

M2Mのレースが終わったとには我が家でささやかなパーティー。ケニーとも10年ぶりに会った。もともと彼の父親デュークとカヌーレースの時に知り合ったのだが、「今度息子がヒロさんのとこに泊まるのでよろしく。白人と一緒だけどいじめちゃダメですよ」と紹介されたのがケニー。その頃の彼はSUPなどはやらず毎日サーフィンに行ってたサーファーボーイだったのに今では日本のSUP界を牽引する存在になっていて驚いている。

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以前より一回りもふた回りも逞しくなったケニーはすてきな奥さんと一緒に充実した毎日を過ごしているようだ。

そして石垣島からはスーパー爺ちゃん(失礼)津村さんもモロカイオアフレースのために来島。今年も彼のエスコートボートに乗りながら応援するのだが、二人で120歳コンビもすでに超えてしまった。一体いつまでやるのか知らないがこうなったらとことん付き合ってやる。

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そして我が家に2週間ステイしながらマウイモロカイレースを終えた沖縄のコースケは昨日誕生日を迎え明日日本に帰る。毎日のように津村さんと一緒にバディを組みダウンウインドを楽しんでいた。一緒に生活しているととても質素で清潔で、酒ばかり飲んでいる僕とカナちゃんがとても怠惰な生活をしているように思え好きじゃない。笑

一緒にダウンウインドをする機会があったがとても早いし波乗りもうまい。全てそつなくこなすのでカヌーに乗せたら期待通りコロコロ転んでくれたので嬉しくなった。笑
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彼の名誉のために言っておくが30分もするとコツをつかみばんばん波に乗ってました。しかし平水面を漕がずずっと波乗りを楽しむのもやっぱサーファーだね。
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昨晩は仲間たちが集まりコースケの誕生会をコーノスで。葉山からモエちゃんもオーナーのコーノも、マウイ常連のウッチーもかけつけてくれました。しかしコーノスケとかコースケとかユースケとか似たような名前が多すぎるな。
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そしてナッシュにサポートされている永松くんも静岡からマウイ入り。うなぎパイとお茶をくれた。ベタだぜ。笑

数日後には私もモロカイ島に入ります。今年はどんなドラマがあるのやら。日本の選手の皆さん頑張ってください。


SUPサーフィン

本日は関西のラニカイというショップでSUPを頑張っている木原さんのレッスン。「瀬戸内海なので波に乗ったことがないのでSUPの波乗りを教えてください」とのこと。ハイテックからジミールイスのスタンガンを借りてきてやる気も十分。レースボードばかり乗っている木原さんはこんな短いの乗れるかな?と気にしていたが120リットル以上あるので意外と問題なく乗れてました。

まずはサーフィンのルールを教え、波に乗れそうな場所を教える。波は膝ほどしかなくオフショアの風も吹いているので海には誰も入っていない。これはレッスンには好都合、少々の風はパドル力があるので問題ないだろう。陸から乗れそうなポイントを教えていたのだが実際海に出ると分からなくなってしまうらしく沖に行きすぎるので「私のそばにいてください」とアドバイスし乗れそうな波を教えると見事に1本目からロングライド。

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この波はしばらく忘れられないだろうな。

しばらくするとサーファーが3人入ってきたがよく見ると鎌倉の友達。海の中で出会いを喜び彼らのインサイドでレッスンを続けさせてもらう。小さな波を湘南パドルでがっつり乗っていく彼らをみて木原さんびっくりしてました。
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たっちゃんとやっちゃん。

数本波に乗ったあと「波は基本横に滑るものなんですよ」と足の位置とレールの入れ方を教えると今度は「横に滑れました」と嬉しそう。数本波にも巻かれてメガネをなくしちゃいましたが気にもしてないようで「いいなー」を連発。
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この顔が物語ってますね。

陸に上がるとSUPプロのゼインがいたので一緒に記念写真を撮ってもらう。彼は逗子の世界大会から帰ってきたばかりで「ZUSHI最高!」と喜んでました。地元が褒められると自分も嬉しい。

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息子ほどの年ですが私もついでにミーハーショット。


外は良い天気

本日は休み。波は小さい事が予想されるのでトラックにカヌーを積み込みいつもの海にゴーゴー。連日の強風も朝のうちはセーフ。天気が良くて気持ちが良いわい。

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小さな波を何本かグライドしながらカラマパークからコーブパークまで漕いで行くと、ミワコ嬢発見。何本か波をシェアさせてもらい外海をクルーズ。

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クジラはいなかったが可愛い子がいたので山ちゃんの電話番号おしえといた。笑

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2時間ほど気持ち良い運動をして家に戻る。妻はヨガに行ってひとりの午前中。大事にしておいたオリオンビールをこっそり飲む。庶民の幸せ。
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この分だと昼飯はミックスナッツか?笑

またまた、遊んでばかりだと思われそうなので仕事の写真もアップしておこう。
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こーんな可愛い21歳のダイバーも

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こーんな素敵な親子も

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シャコタン乗り回していた元ヤンおじさまにも


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マウイの海の魅力をたくさん伝えておきました。












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漕海麦酒酒池肉林

リピーターの上田ご夫妻が来ていたので仕事がないときは早朝から一緒にSUPをして遊んでいました。2年ぶりに会いましたがお二人ともすごく上手になっていて驚き。相当はまっているのがわかる。「SUPに出会って人生変わりました」と楽しそうに語ってくれました。

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子供のいない上田家と子供の育ってしまった我々は夕方になると料理の好きなお互いの奥方が2〜3品つまみを用意してくれ、ワインを飲みながら馬鹿話をし夕暮れの中でまったりと酔いどれていくという素敵な1週間を過ごしていました。そういえば一回も外食しなかったな。

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上田奥様は日本で料理店を手伝っているだけあって、ささっと素早く美味しいものを作ってくれる。私も妻のいないときは早めに居酒屋上田を予約しておいた。笑

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カナブンの作らないこういうパエリアは感動的。

SUPにはまりまくっている上田ご夫妻は普通に津村さんや本橋くん、潤くんなどが遊びに来るので感動していました。この日は地元横浜のシンガーMAKIYOちゃんもマウイ入りし美声を聞かせてくれ楽しい夕べになりました。

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昨日名残惜しそうに日本に戻りましたが、彼らの地元島根は日本で一番日照時間が短いそうです。少しこの太陽を分けてあげたい。
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上田ご夫妻、また来年お待ちしていますねー。






スティーブと素晴らしい仲間たち

アイスバケツチャレンジで有名になったALSという病気(筋萎縮性側索硬化症)にかかり筋肉が落ちほぼ寝たきり状態になってしまった元サーファーのスティーブをもう一度波に乗せたいから手伝ってくれと連絡があったので先日ラウニウポコまで行ってきた。4人のパドラーと真ん中でスティーブを支える人、それと船尾につかまりステアする人の6人が必要なので私も仲間たちに声をかけ当日は多くのサーファーが応援に駆けつけてくれた。

まずはスティーブの来る前に練習。いつものArchieはいないし頼りのディノはスティーブを抱える役なのでこの大きなボートを動かすのは素人ばかりだが、みんな波はわかってるしパドルはできるので波を掴むのはそんなに難しくないが後ろのステアは自分の重心を移動してコントロールするので慣れが必要。レールを食うとすぐにひっくり返りそうになるがスティーブはまだお腹にチューブの穴が空いてるので彼を極力濡らさないように慎重にステアしなければならないのだ。だがラッキーなことにこの日のコンデションは小波でスーパーグラッシーと天は我々に味方した。

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そしてスティーブ登場。みんなで慎重に彼を運び沖に連れ出す。
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いつもはバカばかりやっているがこうゆう時は頼りになる優しい男たち。左からケアヌ、マケナ、ディノ、スティーブ、ケオキ、ジョン、そして私
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みんなで協力して数本の波をキャッチ。
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沖で波待ちの間に立ち上がって写真を撮るとスティーブがとびっきりの笑顔を向けてくれました。後で奥さんから話を聞くと彼は嬉しくて今日は海に着く前から泣いていたそうだ。
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スティーブを抱えるディノ(ミランダ)さんは元ロングボードの世界チャンピオン、彼の波を見る目やポジショニングはさすがで、この波いけるか?って微妙なときはキャプテンのディノの判断を仰ぐ。前でパドルする我々は波をキャッチしたらすぐに寝そべって後ろに重心を移動しろとの指示。ディノは終始スティーブに「大丈夫か?」「眩しくないか?」と話しかけ波をキャッチして戻るたびにGOOD JOB GUYS!と我々を労わることも忘れない。偉いなー。

消耗が激しいのでスティーブは30分ほどで帰って行ったがあの笑顔を忘れない。あと何回スティーブを海に連れ出せるかわからないけど、1本でも多くの波を彼と一緒にシェアしたいものです。

この素晴らしい機会を作ってくれたディノとキョーコちゃんありがとう。そして一緒に手伝ってくれたコーノやカマ、うまいランチを作ってくれたカナもありがとう。



おまけ

スティーブが帰った後は子供達をSUP SQUASHに乗せあそびました。日本から家族で遊びに来てるサトシ(真ん中)に「ディズニーランドより面白いべ」というと「全然面白いっすよ、つーかディズニー行ったことないっすけど」だってさ。
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ディズニーも連れてってやれよ。

モロカイレース本番(M2O)

エスコートボートに乗り込みいよいよレースがスタート、オフィシャル艇の合図で一斉に選手を探す。多くの選手がいるのでこれがなかなか神経を使うのだが今回は割とすんなり津村さんを見つけることができた。


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走り出して30分もすると可哀相にテント君がダウン、何もできないが船酔いで死ぬ人はいない。津村さんは着実に一漕ぎ一漕ぎオアフ島に向かっている。今年のコンデションはうだるような暑さ&ほぼ無風と厳しいコンデション。選手たちは自分との戦い。


1回目の給水、寝転んでいるテント君に「行けるか?」と聞くと「はい!」と見事に役目を果たしてくれた。
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私も時々操船しながら津村さんをサポート
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延々と漕ぐ漕ぐ。
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いつもならそばに選手がいると「がんばれー負けるなー」などと煽るところだが今年はただただ完走してもらいたいので静かに津村さんのペースに任せていました。

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後ろにはカリフォルニアからハワイまでの伝統的なレース、トランスパックのレース艇。30年前にそのレースに出場していた津村さんは今はSUPで同じ海にいる。

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レースも中盤を過ぎた頃ようやくオアフ島が近づいてきた。ここで足の裏がつったようで苦しい表情。

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心配しましたがしばらく休んだ後、立ち上がってくれました。そこから徐々に自分のペースを取り戻し「よっしゃー!」の声も。「あと何マイル?」と聞かれるとわざと1マイル短く答えてやる気を出させる(彼はわかってたそうですが、、、)。ボートの中は無線とアルゼンチン音楽でやかましいしダイバーの私はかなり耳が悪いので時々津村さんが何か伝えてきているが聞こえない。「え?は?」などと数回聞き返すと怒鳴ってくれるのでやっと聞こえる。爺さんコンビここにあり。笑

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ゴールはもうすぐ、がんばれ。
しかし洗濯機状態のチャイナウォールを回り込むとダブルくらいの波が割れていてここも難関だがビッグウエイブに慣れている津村さんなので冷静に判断してくれるだろう。波に乗ろうとしたがオフショアの風が強くボードが煽られて落ちていかなかったと言ってました。

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我らの艇速の遅いトローリング船はこの港に入るのはやばいと、永松君のサポートを終えたばかりのグレーシャーベイに乗り換える。このボートなら波より早く走れるので安心だ。ゴール付近で降ろしてもらい津村さんを探す。リミット8時間のところを7時間42分、50オーバーの年齢別で3位だ。ガシッと抱き合い健闘を称える。

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ここまでは笑顔でいられたがマウイに戻ってからゴールした時の津村さんの写真を見ると涙が溢れてきた。真実を写すので写真というが、この1枚からいかにこのレースが過酷だったか伝わってくる。ちょっと前までマウイにいたオアフ島の学生カイト君にゴール写真を頼んでいたのだが本当に良い写真をありがとう。

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鉄人津村はゴールした時からまた来年のモロカイに目標を定め自分を鍛えるんだろうなあ。
ここまできたら、どこまでも付き合いますよ。


レース本番直前(M2O)

朝4時に目覚める。津村さんはここ3年レース日は腹持ちの良い餅に小豆をかけ食べている。うっかりして世話になったフォークも容器も昨晩捨ててしまったのでコーヒーカップに餅を入れ、庭の枝を折って箸代わりに使おうとしていたが樹液が怖いので歯ブラシで食ってました。枝で餅を食おうとしている姿は小野田少佐のようでなかなか似合ってましたが。テントくんは自分のバックをガサゴソして友子ちゃんが持たしてくれたという貴重な箸を発見。友子ちゃん、感謝!僕らは文化的に善哉を食べましたとさ。

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本番前の肩揉み。孫とおじいちゃんのように微笑ましい光景。

ローカルコネクションを駆使して見つけたドライバーは奇跡のように約束の5時に来てくれた。けっこう顔が効きそうな奴なので炊飯器を来年まで預かってもらい「名刺があったらちょうだい」というと「うーんちょっと待て」と通りに止まっている車に「俺の名刺ないか?」と聞くと「あるよ」とマジックのように名刺が手元に届いた。
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いよいよスタート地点のカルアコイに到着、昨日同様けっこうなショアブレークがありリッちゃんは不安そう。ここを荷物を持って沖のボートまで泳いでいくのだ。
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沖縄のタクジも調子良さそう。カヌーやプローンなど過去何度か彼のサポートをしたこともあります。
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そして宮崎のトモのサポートはムードメーカーのヒデ君。撮ってる時は気づかなかったが後で見て大笑い。
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祈りの時間
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そしてカイ・レニーも登場
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さーてそろそろ本番、みんな頑張ってください。

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私もボートまで泳いできまーす。

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モロカイ島2日目(M2O)

朝5時にパキッと目覚めて海沿いを散歩。西表島ばりの素晴らしい朝焼け、南うねりの予報通り遠いリーフの外では頭くらいの波がそこかしこに割れている。無人のブレークが心を誘う。

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ホテルの朝食に出るパパイアが入っているプラスティックの器が使えるんじゃないかと全員で一所懸命パパイアを食べ器をキープ。これで貴重なお皿ができました。

お腹を満たした後は連絡のないハワイアンエアーまで車を飛ばしテントくんのバッグの所在を聞きに行くとありました。早く連絡しろっていうことですがモロカイで怒ってもしょうがない。テントくんは自分の荷物が届き嬉しそうだがなにやら臭い。なんとモロカイ用に自分で握ったおにぎりが腐ってた。16歳が一所懸命自分で作ったのにかわいそうだ。「みんなここに捨ててっちまえ」と僕らにできる小さなリベンジは腐ったおにぎりを空港のゴミ箱に捨てることくらいでした。でもずっと暗い顔をしていたテントくんもこれでニコニコ、分かりやすい奴です。

問題が一つずつ片付いていくのは嬉しい。レース前の今日は時間があるのでみんなでモロカイのマナスポットまでドライブ。らい病患者を隔離していた病棟と献身的な看病をしたファーザーダミアンの歴史的な場所が見下ろせる絶景。
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そして軽いトレイルを歩くとハワイアンの聖地。
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巨大な男根に両手を当て何を祈るコースケ

そしてモロカイ島唯一の町カウナカカイで食材を買い、宿に戻りリラックス&ランチ、テントくんも働いてます。
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人心地ついたところでレースのスタート地点、カルアコイにレジストレーションに向かいました。


無事届いたボードを受け取りステッカーチューン
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その後レースの説明とディナー



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よっしゃー、明日は行くぞー!


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帰り際、トモと永松くんの部屋に乱入すると薔薇族かと思いました。笑



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もう最高!








マウイ島からモロカイ島までのSUPレース(7月18日)

7月18日はマウイ島からモロカイ島までのSUPレース。僕もカナも仕事は休みだったので出発地点のホノルア湾まで日本選手の応援に。とはいっても選手たちは湾の真ん中に集合しているので崖の上から見ている我々は直接話すことはできなかったが、混雑する湾内より崖の上のこの場所が好きなのだ。それに以前このレースのエスコートボートに乗った時、あの崖の上から写真を撮ると面白いだろうなと思っていたのだ。

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9時半にホーンがなりレーススタート、さすがにみんな早い。
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あっという間に小さくなりました。

結果は日本人選手全員海峡横断達成、あっぱれ。そして宮崎のトモ君は世界の強豪に混ざり9位というから素晴らしい。


マラソンのような根性レースが全くダメな我々はそのままホノルア湾に飛び込みカナはホノルア湾独り占め膝波サーフィン、私はロブスター探しスノーケルを楽しみました。

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Aloha


カナちゃんのSUPサーフィン

今日は名古屋から来ているカナちゃんのSUPレッスン。地元は朝から風が吹いていたので西まで足を延ばす。彼女は10キロ、15キロのSUPレースなどに出ているので私に教えられることはないのではないかと思っていたら、希望は景色の良い場所で幅の広いボードでクルーズしたいとのこと。そのことを共通の友人、岡崎友子嬢に話すと「ダメダメ、いつも平水面ばかり漕いでいるので波のあるとこに連れてっちゃって。せっかくマウイに来てるんだから」と親分からの命令。シメシメとは私の心の声。

ポイントに着くと胸くらいの良い波。それを見ながら「きゃー大きい、こわーい、無理無理」と。もともとサーファーに迷惑がかかるメインピークではやるつもりはなかったので「人のいないこっちの小さなブレークで遊ぶよ」というとやや安心してくれた様子。

まずはブレークを乗り越え沖まで行きクルージング。さすがに漕ぎ方も上手でピッタリついてくる。
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30分ほどおしゃべりしながらクルージングし、いよいよサーフブレークへ。待つ場所と乗れそうな波を教え、初めは座ってトライ。キャーとか言いながらもなかなかの頑張り屋で数本自力で乗っていました。
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そしてトライアンドエラーを繰り返しながら立ったままテイクオフ。

行けー!
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やったー!

他人事ながら嬉しいですね。

そのうちに御前崎のヒデくんモーちゃんファミリーや森美奈子ちゃんたちもサーフボードを持って登場。まだ10歳くらいのスモモのサーフィンの上達ぶりに驚く。波が彼女の頭ほどあるのでお父さんのヒデくんに「スモは怖がらない?」と聞くと「いつも北のホキパでやっているのでサウスの波は大丈夫みたい」と。すごいね。
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胸の反り方もダックダイブもいっちょまえ。

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モーちゃんロングボードデビュー、右は美奈子ちゃんとスモ。

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スモ

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友人の多いカナちゃんもウインド仲間やフラ仲間と偶然会えてよかったね。

本日も楽しい1日でございました。

戯れだと思っていた恋にうちのめされるなんて

なんてタイトルだ。きっと朝4時間海でSUPとカヌーを漕いだ後にベッドに寝転びながら、どっかから回ってきた林真理子の不倫だ社内恋愛だののつまらない本を読んだ影響で南らんぼうのウイスキーの小瓶などを聞いてしまったせいだ。

仕事や恋もだがそんな人間同士の絡まりに始終身をさらしている生活をしていると顔がきつくなっちゃうよ。空を見ろ、海を見ろ、花を見ろ、星を見ろ。

余計なお世話ですが林さんはこんな本を書いていて楽しいのかね。文章も構成も上手だし読みやすいとは思うけどテーマがねー。とはいいつつ椎名誠のアホなオヤジ話を好んで読んでいる自分も同じようなものか。いやドキドキするような恋の雰囲気も忘れてしまっているオヤジの嫉妬かもな。かといって終始頭から離れないイイ女に出会ってしまったらそれはそれで問題ではあるが。

波はかなり小さくなってしまっているので次のうねりが入るまでカヌーの出番のようだ。ドキドキするような恋の代わりにドキドキするような波を待っているよ。

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エルサルバドールのサーフトリップから戻ってきたビル(フット)がニューボードを届けてくれた。冬までに慣れないと。



海が見たいわって言い出したのは君の方さ

何故だか知らぬがタイトルのこのフレーズが頭にこびりついての登校じゃなくて投稿だがいつものように内容とは全く関係ないので大滝さんのファンの方すみません。

噂どおりのサウススウェルが入ってきたので朝6時からボールズでSUP、良いメンバーで1時間ほど肩くらいの波を楽しめました。

その後八時にゲストのお迎えに行きビーチダイブ、ポイントは胸くらいのショアブレークが入っていて波がくるたびにあたまから突っ込み人間ダックダイブ、今日のゲストはカイトサーファーで波に慣れているので決行したが普通のダイバーならここでパニクっちゃうかも。

分かってはいたが海中は透明度無し、良いところで3メートル、砂が舞い目が回る。そんな中でも洞窟まで辿り着き2匹の亀と戯れる。以外と波のある日のサージーなダイビング好きなんだよね、誰もいないし。笑

ダイビングの仕事を終え器材を洗いサーフボードを積み込み第2ラウンド。潮が引きややオンショアになりクリーンではなかったが海でコーノの誕生日を祝ったりマナと遊んだり良い時を持ちました。

ゴールデンウイークということでいつもは一握りの身内の日本人しかいないコーブだが、ビジターサッパーの姿もちらほら。波乗りを練習したい気持ちは分かるが慣れるまでは人のいないブレークで練習しましょうね。ましてはサーファーの前乗りは厳禁ですよ。みんな優しいからあまり文句は言わないだろうけど頼みますね。

クジラ最接近のSUPデイ(2月16日)

ずっと天候不順でキャンセルしていたSUPレッスンだがようやく風が止まり良いコンデションで教えることが出来た。ゲストは熊本の島田さん夫妻と私の実家の近所から来たサトミちゃんの3名。

海は凪いでいるが手前ではモモコシの波も割れている理想的なコンデション。まずはインサイドのブレークを座りながら抜けてもらい沖の安全地帯で立ち上がりSUPクルーズの始まり。

SUPをやりながらマンタやイルカ、アザラシなどいろんな動生物を目撃したが、2月のこの時期は5割以上の確率でザトウクジラの姿を見ることが出来る。もちろん遠い近いはあるが、この日はこれ以上近くは無理というくらい接近した。なんせぼくらのSUPボードの真下を通過していったのでビックリ。

赤ちゃんクジラは好奇心旺盛なので、キャプテン時代もよくボートに近寄ってきたものだが、そんなときはだいたい母親クジラがボートとの間に入って「そっちに行っちゃ危ないよ」と教育していたものだが、小さなSUPボードでは母親クジラも心配していなかったのだろうか、それとも人間に害を与えないように距離を置いて見守っていたのだろうか。イルカやクジラはそのくらい頭の良い動物だ。

その日のゲスト3名もバランスの取り方とパドリングに慣れてきたので沖にいるSUPパドラーのほうまでみんなでクルーズ。近づくと知り合いのトムだったので「クジラいるのか?」と聞くと「この辺に潜ってるよ」と。「じゃみんなこの辺で座って」とボードの上に座らせると、しばらくして島田奥様「きゃー真下にいます、どうしましょうか」と興奮するので「じっとして落ち着いてください」と私が言うとトムも横で「Stay Calm」と同じ事を英語で言った。

その後赤ちゃんクジラは我々の周りを数回回り、母親クジラと一緒に沖の方へ移動していった。私のボードの真下にも来たのであわてて写真を撮ったが、残念ながら悪天候のあとで海は緑色に濁っていた。いつものように透明度の高い海なら水中に飛び込んで動画も撮れたことだろうね。

ザトウクジラには100ヤード(90m)以内に近づいてはいけないルールがあるが、クジラから近づいてくるぶんには問題がない。というわけでこの日のSUPゲストはスーパーラッキー。思えばダイビング中にザトウクジラに偶然会ったのももう10年以上前だなー。

では写真をお楽しみください。

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クジラが去ってからインサイドに戻り、旦那さんと私はSUPサーフィン。女子達は沖でカメ探し。6匹ほど見つけたと喜んでました。
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空いていて私好みの楽しい波でした。海に感謝!

1月2日、新年仕事始め

1月2日はSUPレッスン。コナウインドが吹き荒れるキヘイ地区は大荒れ。こういうときはウエストかなとクルマを走らせるとオロワルが良い感じ。ここでまったりレッスンをしました。

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東京からお越しの佐藤ファミリー、とっても仲良し家族でした。

サウズサイドSUPクルーズ

リピーターのミキちゃんとチカラ君を連れてのSUPクルーズ。二人とも上手なのでいつもより足を伸ばしてマケナからレッドヒルまで。海のコンデションはチョッピーでやや難しかったが落ちても海はそんなに寒くない。

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ニューヨーク育ちのミキちゃんは水着のみと潔い。

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30分ほど漕いでレッドヒルに到着。この岬を回り込むとヌーディストビーチがあるのだが年配のヌーディストが多いので遠慮しときました。というか先端から潮の流れが速くなるのです。


途中カメはあちこちに。
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TG2を適当に海に突っ込む。
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まあ何となく写っているが次回はゴーグルを用意してクルーズすると水中景色も見れてもっと楽しいだろうなあ。

二人とも我が家に滞在しているので約2時間ほどのクルーズ終えてから極楽ジャグジータイム。

そして私とチカラ君はその後にカフルイハーバーにSUPで波乗りに行きましたとさ。




波を感じながら揺れている。

久しぶりにあっこちゃんが夕焼けサーフにやってきたのでジョイン。
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おしゃべりをしながらたまに来る波に乗る。時間はゆっくり流れていく。
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そしてブーちゃんが帰った日に到着したチカラ君、そのまま海に連れ出す。
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日本の仕事が忙しかったのでもうこうやってるだけで幸せです、と。
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陸に上がるとミワコが犬の散歩にやってきた。

暮れてゆく空を眺めながら飲むビールの旨いこと。

誰も彼も海に癒されている。






カメ付きSUPレッスン

写真があるので先日の小野さんご夫婦のSUPレッスンの模様。朝お迎えにいくとニューカレドニアから遊びに来ている元マウイ住民のユリちゃんも合流。連日風が強いので風をブロックするマケナランディングへ。妊娠7ヶ月のユリちゃんは横で泳いでいると言ったが、妊婦とは思えぬ泳ぎっぷりで沖のブイまで往復し平気で数キロ泳いでいた。

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カメ吉君も久しぶり。

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妊婦のユリちゃんがジャクジーに入りたいというのでみんなで我が家へ。極楽極楽の午前中でした。

さてと

昨日はマミちゃん一派4名様にSUPレッスン。波の割れるインサイドのブレークを抜けるのにやや苦労しましたが沖の安全地帯まで漕ぐと美しい景色の下で極楽SUP遊び。最後にはちょろっと波にも乗って楽しんで頂きました。

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元気いっぱいの楽しいメンバーでした。

で本日はややお歳を召した65歳オーバーのご夫婦にSUPレッスン。湖のようなオロワルでまったりと遊んでもらいました。私も昨日買った8’6”のSUPボードの試し乗り。ルースなわりに安定してるし良い感じです。
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今は夜の7時過ぎ、パッキングの真っ最中です。夜中の便で飛び立ち1週間ほどフィジーのナモツ島という場所で精気を養ってきます。またゼロはお休みになっちゃいますけど結婚25年目のバケーションなので許してくださいませ。

PS:あちらのワイファイ環境がよければフィジー島からアップしますね。

体験ダイビングとSUPレッスン

HIROさんのブログは遊んでばっかりだとの声が聞こえたのでちゃんとマウイに戻ってからの仕事の模様も描いておこう。

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某旅行会社にお勤めの女子2名は体験ダイブ。明るくさわやかでとっても元気、私も楽しく仕事が出来ました。またおいで〜。

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そして湘南から参加のリピーターKファミリーは家族4名でSUPに初挑戦。良く落ちて良く漕いで良く笑い、さいごはみんなしっかり漕げるようになってました。お兄ちゃん写って無くてごめんよー。

デジカメを日本で紛失してしまいあまり写真を取ってないのですが、風邪気味だった体調も元に戻り仕事に遊びにと楽しく毎日を過ごしています。

PS 前回のブログでお知らせした選挙は50%対48%と僅差で我らVote Yes側が勝ちました。これでとりあえずモンサントの農薬散布をひとまずストップできますが、あちら側もすでに告訴をしています。戦いはこれからですね。

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Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
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