あれから二年

この2日間はズームインサタデーというTV番組撮影クルーの運転手を頼まれていたので友人のヒデ君と一緒にハレアカラやラハイナ、イアオ渓谷などのマウイ島の定番の場所を回った。タレントさんは元巨人軍のミヤモトさんとニュースキャスターのモッチーというかわいい女性。それぞれの場所でタレントさんが盛り上げようとするがマウイ島の大自然の中でタレントさんの軽いノリが上滑りしているように感じたのは気のせいか。ミヤモトさんはとても面白い人で「俺山は嫌いなんだよ、海行こうよ、海」と葉山の住民らしい発言。なんと釜口タカくんを知ってましたよ。

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撮影終了後、記念に撮ってもらいました。左から宮本さん、ヒデ君、私、モッチー

マウイ住民の僕とヒデ君はお互いにビデオや写真をやるので「マウイ紹介番組はそのうちに俺たちで作りたいね」と話し合ってました。きっと全く違うものができあがるだろうな。

夜はカフルイユニオンチャーチの好意で場所を提供していただいたのでPray for Japan from Maui主催で現在の福島の状況を伝える映画を上映した。いつもの海の仲間達、日本語教会員の方達も集まってくれ感謝です。多くの寄付も集まりました。今回は外で遊べない福島の子供達のために室内遊技場建設のために寄付させていただきます。先頭になって活動している岡崎友子ちゃん、おつかれさまです。

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こういう機会があるたびに祖国日本を思う気持ちはみんな一緒だなと再認識します。マウイに来てくれた福島や仙台の仲間達、早いものであれからもう二年です。みんな元気に暮らしてますか。

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素敵な光景

この3日くらいマジメにカヌーを漕いでいたのだが、ついに昨日はラダーを珊瑚に引っかけて破損してしまった。カイ・バートレットのショップに行くが予備は無し。作るので1週間かかるそうだ。午後にダウンウインドに誘われていたのに残念だ。

今朝は素敵な光景を見た。遅い時間にコーブでSUPをやっていたのだが、陸に上がると身体の動かない若者を男の人が支え膝くらいの深さの場所で座らせてあげた。久しぶりに水に触れた若者はニヤッと笑いその表情を見た周りの人がやんやの喝采。私の隣に写真を撮っている女性がいたので「産まれたときからですか?」と聞くと「彼は私の息子でブレインキャンサーなの」と。返す言葉もなくしばらく様子を見ていたが楽しそうな彼の表情を見てお母さんはずっと涙をぬぐっていた。その後その男の人がSUPボードを使い彼とタンデムサーフィン。膝くらいの小さな波をキャッチしてずっと腹ばいで滑っていく波は我々がチューブインするより幸福な時間を持っただろう(入ったこと無いけどさ 笑)。

そういう姿を見てかわいそうと思うのは簡単だが、もし自分に出来ることがあるなら何かをしてあげたいと思う。もしかしたら日本にも身体は動かせないがサーフィンをしてみたい人がいるかもしれない。彼らが望むならそのお手伝いをすることはやぶさかではありません。

今日の青年は私に健康であることのありがたみを気付かせてくれた。放射能の心配無しにおいしいものを食べられることも良い季候の場所に住めることも、ただラッキーなだけの話だ。自分に出来ることがあるのならシェアしよう。


これは先日仙台のミキコさんが現在の福島の子供達の状況をマウイでお話ししてくれた時の画像です。子供が1日15分しか外で遊べないという話やお年寄りが孫達と離れ生きる元気を失っているという状況を知らされました。やや長いですが時間のある方は見てください。

What a Day!

9月8日の土曜日はハナリレーのため朝3時半に起床し5時半に一番スタート。走る練習をしようとは思っていたのだがついつい海の誘惑に負けて通算3日くらいしか練習はしなかった。まだ薄暗いうちに号令とともにみんな一斉にスタートしたがペースが速い。途中までついて行ったがあとが続かず後ろの方にいた人たちと一緒にへろへろになりながらなんとか完走、ユーキにバトンタッチ。しかしこんな日に限って風は無く今年初のノーススウェルも入りサーフィンには絶好なコンデションとなったので皮肉なものだ。この日ホキパはもちろんカナハもサンドパイルも楽しかった様です。
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私は一番走者、まだ薄暗いうちに走りました。
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ホキパはグラッシー、頭サイズ
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地元パイアを走るチハギちゃん

今回我々はPray For Japanというチームを作りサポート車に垂れ幕を下げカフルイからハナまで一人3マイル前後ずつ走った。ここマウイでは3月11日の震災のことは記憶の彼方に忘れ去られているかもしれないが被災者達の戦いはまだまだ続いている。多分我々のチーム名でそのことを思い出してくれた人たちも多かっただろう。私も走っている途中「I am Praying For Japan」と声をかけてもらった。外国に住む我々にとって日本は一番大切な祖国なのだ。

ハナリレーの方はホキパを最後にしてカアナパリまでダイビングの仕事に出かけたが、この日はダイビングの最中に両足のいろいろな場所がつって参った。「亀が見たい」という体験ダイバー二人のリクエストにも応え幸せな時間を与えてから、カフルイで12時にユキエちゃんと待ち合わせハナへ向かう予定だったが、あろうことかパリの坂で私のトラックのタイヤがバースト、しかもトラックには工具が一切入っていない。優しいおじさんが止まってくれ工具を貸してくれたがスペアタイヤを下ろすにはスペシャルな工具がないとどうにもならないので、結局タイヤレスキューというプロを呼ぶ。彼はものの10分で見事に治してくれたがその間1時間くらい道ばたで途方に暮れていた私に偶然通りかかった友人が心配してUターンしてくれたり、近所の友人が飲み物食べ物を差し入れしてくれたりと本当にマウイ住民の優しさが身にしみた。

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遅くなった私は待ち合わせたユキエちゃんには先に行ってもらい一度家に戻りダイビング器材を洗い、犬たちも一緒にキャンプに連れて行くことにした。2時間のワインディングロードを運転し夕方5時頃ハナに到着しみんなと合流、我々のキャンプ場はハモアビーチの奥に広がるプライベートな素晴らしいスポットだった。ローカルコネクション万歳!

無事に完走したPray For Japanの気の置けない仲間達とそこからは大得意なパーティー。酒を飲み音楽をセッションし焚き火をしオピヒを採りビーナスプールで崖から飛び降んだり幸せな時間を紡いだ。波はオンショアでジャンクなので「ボディボードがあるといいね」なんて言っていると段ボールとゴミ袋の手作りボディボードが登場したりと、これだからキャンプは面白い。

いつも西に面した海でサンセットを見ているが東のハナではサンライズを見ることが出来る。誰も起き出していない時間に見た星と月と日の出の何ときれいだったことか。半径3マイルに仲間達しか居ない自然の中で過ごす贅沢さ。とても忙しかった2日間だが贅沢で楽しかった。

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あれから1年

あの東北大震災から1年たった。オーシャンブルーディと名付けられたその日、我々マウイの仲間達もキヘイのカラマパークに集まり太陽が海に落ちる時間にそれぞれがそれぞれの形で海に向かって祈りを捧げた。

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いろいろな事が頭に浮かんだ。信じられないようなニュースと映像を見たときの衝撃、自然発生的にあっというまに組織されたPray for Japan from Mauiでの寄付金集めの活動、Aloha Initiativeを通してマウイ島にやってきた40人近くの被災者との対面、彼らが吐露してくれた凄まじい体験、マウイ住民の心の温かさ、そして仲良くなった被災者の一人一人の顔。


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地震のあった時間(マウイ時間夜7時46分)にみんなで1分間の黙とうをした。私は心の中で「傷ついている多くの人の心が少しでも癒されるように」と祈った。「祈りとは神様に手紙を出すことなんです。手紙が多いほど神様は無視できなくなりますよ」というのは私の好きな三橋牧師先生の言葉だ。

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時間が経過し海外での報道は影をひそめてきたが震災の爪痕はまだまだ深い事を忘れないでおこう。

オークション無事終了

お知らせが遅れましたが日曜日に行われたPFJ主催のサイレントオークションは寄付、売り上げを含めなんと14000ドル近く集まりました。14000ドルって大企業からすればへでもない額かもしれないが金持ちでもなんでもない普通の仲間たちが協力してくれた貴重なお金だ。東北の人々のために大切に使わせてもらいます。

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海でばっか遊んでるマウイの仲間たちもやるときゃやるかんね。

いよいよTONIGHT

今朝はスタンダップで軽くパドルをしたが満潮で波はほとんど割れなくカヌーを漕げばよかったなと思った次第。でもまあよい運動になったし、いつものコーブローカルに今日のオークションのビラを配ることもできたしOK。海に入って後悔することはめったにない、

今晩はカイワイレアで東北に送る義捐金集めのサイレントオークションだ。昨日はその搬入やら最後の準備にPFJの仲間が集まって手伝ってくれた。デザイナーを入れてかっこよくとはいかないが手作りの感じのディスプレイが我々らしい。ラジオや新聞でも宣伝をしてくれたしたくさんの人に来て欲しいな。

本当にこのイベントは物を提供してくれた人や企業、現場で動く多くのマウイの仲間達とかの奉仕の気持ちだけで成り立っている。昨日も可奈は夜中の1時過ぎまで細かい仕事をしていたしワイルクの綾ちゃん友子ちゃんも50件以上集まったサティフィケートのまとめ等ですごい時間がかかっているはずだし中心になって動いている岡崎友子ちゃんなどはきっと一番多忙なことだろう。その他多くの仲間たちも目に見えないところで自分の時間をやりくりして動いてくれている。本当に感謝なことです。

本日はジョニーとリズのライブも入るし盛り上がること間違いない。やるだけのことはやったし私もカイさんでビールでも飲みながら今晩は楽しみながら仕事をしようと思います。

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Welcome to Mauiの海

マウイ島の副知事が中心になって始めたAloha Initiativeと言う団体を通し東北の被災者四十数名がマウイ島に到着した。それぞれ約一ヶ月から三ヶ月、マウイ島の各ホストファミリーの家でお世話になる。とはいってもほとんどのホストファミリーは日本語を一切理解しないので我々Pray for Japanの仲間達も彼らの間に入って通訳などの手伝いをしてきた。

食生活も言語も違う人たちが上手に仲良く暮らせるかは初めての試みなので全く分からないが、お互いのアロハ(愛)の気持ちを信じるのみだ。昨日はカフルイ本願寺で行われた説明会に出席したのだが司会のダイエン先生に「海関係の事はあの辺の少し日に焼けた人たちに相談してください」と押し付けられてしまった。まぁ、願ってもいないことだが。

その東北の方たち四十数名の中にサーファーが3~4名いたので今日はその人たちを連れてラニオポコにサーフィンに行った。マウイの仲間は岡崎友子隊長とアヤちゃん、カナ、アッコチャンなど。波の方もこの夏一番ではないかと思うくらいの良いサイズの波を神様が送ってくれて、いつもはロングボードのこのポイントでショートボードの彼らも難なく乗ってました。というかみんな上手。中でもひときわ目を引くのは鈴木大輔君。どうやらJPSAのプロサーファーらしい、上手い訳だ。

ホームブレークを紛失してしまった彼らがマウイにいる間だけでも良い波を送ってくださいよ、カナロアさん(海の神様らしい)。

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そして帰り際マアラエアのブレークをチェックして解散。
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そしてここのコンドに住むケイコブーは産気づいて病院にいったのだ。
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Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
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