U字くんの誕生日
ユージの誕生日はポコでキャンプアウト。ストーム接近中で天候が心配だったがなんとかなるべと決行。途中やや降られたが避難するほどでもなく素敵な虹まで演出してくれた。
テントを張ると当局にキックアウトされる恐れがあるので夜はトラックの荷台で星を見ながらの就寝。念のために釣竿も1本(夜釣りといえば見逃してくれる)用意したが何の問題もなく朝を迎えた。



翌日は入れ替わり立ち替わりいろんな人が顔を出してくれ、胸くらいの波にも恵まれビールを飲んだり波に乗ったりと一日中まったり。






岡崎は「仕事が忙しくて大変なの」とこの格好で言うが何の説得力もない。

この環境と友達と波と音楽とビールがあれば、あとはそれほど必要なものはない。
テントを張ると当局にキックアウトされる恐れがあるので夜はトラックの荷台で星を見ながらの就寝。念のために釣竿も1本(夜釣りといえば見逃してくれる)用意したが何の問題もなく朝を迎えた。



翌日は入れ替わり立ち替わりいろんな人が顔を出してくれ、胸くらいの波にも恵まれビールを飲んだり波に乗ったりと一日中まったり。






岡崎は「仕事が忙しくて大変なの」とこの格好で言うが何の説得力もない。

この環境と友達と波と音楽とビールがあれば、あとはそれほど必要なものはない。
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海から森へ
マウイでは(というかハワイ全体)ここ数日いつもの北東の貿易風ではなく南西からの風が吹き荒れている。これはコナウインドと呼ばれるがいつもとまったく風向きが逆なので海も陸もびっくりしてしまう。軽いコナウインドならマウイのノースショアに素晴らしいサーフコンデションをもたらすがここまで強いとテイクオフもままならないんじゃないかな。
今日はスノーケルのお客さんが2名いたのでまだ風邪から完治していない身体を引きずってお迎えに行ったがキヘイからカアナパリの1時間の道中スノーケルに適した海が見つからない。ゲストをピックアップしその先のポイントを目指すが海は乳白色で一目で透明度が悪いのがわかる。

しかし良いこともあるものでビーチではモンクシール君の寝姿が見れました。
というわけで今日は海の代わりに私の好きな場所へご案内。


森もまた気持ちよし。
今日はスノーケルのお客さんが2名いたのでまだ風邪から完治していない身体を引きずってお迎えに行ったがキヘイからカアナパリの1時間の道中スノーケルに適した海が見つからない。ゲストをピックアップしその先のポイントを目指すが海は乳白色で一目で透明度が悪いのがわかる。

しかし良いこともあるものでビーチではモンクシール君の寝姿が見れました。
というわけで今日は海の代わりに私の好きな場所へご案内。


森もまた気持ちよし。
Camp at Haleakala
福島の人たちを受け入れているホストファミリーからハレアカラにキャンプに行かないかと誘いがあった。以前から一度はハレアカラでキャンプをしたいなと思っていたので良い機会なので行ってきた。当日はキヘイも雨と言う優れない天気でクレーターロードをドライブしている時も霧雨で3m先が見えない状態で不安だったが標高2000mあたりから雲を抜け青空が見えてきた。目的のキャンプ場では雨に降られることもなかったがやっぱり夜は寒かった。

当日は我々の仲間が20人近く集まり小さなキャンプ場は1m横に仲間のテントとまるで日本のキャンプ場のようだったがそれはそれで楽しく、カナが家で作ったトン汁を温め、寒い寒いと言いながら焼酎のお湯割とともにおいしく頂いた。
夜9時頃「星を見に行かないか?」と仲間を誘うがみんな酒と話のほうが楽しいらしく私とカナだけで明るいキャンプサイトを離れた。途中13歳の桜がいたので「一緒に来るか?」と聞くと「うん行きたい、あーでもやっぱりいいや」だって。まったく何を遠慮してるんだ。5分運転して真っ暗な場所に車を止めライトを消すと満天の星空。流れ星がびゅんびゅん見える。三脚にカメラをセットしISO感度を上げシャッタースピード30分の1秒で数枚撮影したけどやっぱこのサブカメラ(NIKON D70s)じゃノイズが出るね。

キャンプ場に戻るとまだまだ盛り上がっていて若者のタケル君やクニ君が玄人はだしの歌やギターを披露してくれた。人生の話、女の話、と話題は尽きないが周りが寝静まっているのでいい加減我々もテントに入る。しかし熱い福島の若者達はまだまだ話足りないようで夜中の1時近くまで語り合っていたようだ。
翌日多くの人たちは日の出を見に山頂を目指したが、我々マウイ組はゆっくりと起き出しコーヒーをいれ自分達と彼らのための朝食を作る。その後各自自由に過ごし露にぬれたテントを乾かす間にそばのトレイルを散策。結局いつものノンベェチームが最後まで残りサキイカやコンブなどを突っ込んだスペシャルカップヌードルをみんなで美味しく食べお昼頃に解散した。





いやぁここでは書けないようなアクシデントもあり楽しいキャンプだったな。

当日は我々の仲間が20人近く集まり小さなキャンプ場は1m横に仲間のテントとまるで日本のキャンプ場のようだったがそれはそれで楽しく、カナが家で作ったトン汁を温め、寒い寒いと言いながら焼酎のお湯割とともにおいしく頂いた。
夜9時頃「星を見に行かないか?」と仲間を誘うがみんな酒と話のほうが楽しいらしく私とカナだけで明るいキャンプサイトを離れた。途中13歳の桜がいたので「一緒に来るか?」と聞くと「うん行きたい、あーでもやっぱりいいや」だって。まったく何を遠慮してるんだ。5分運転して真っ暗な場所に車を止めライトを消すと満天の星空。流れ星がびゅんびゅん見える。三脚にカメラをセットしISO感度を上げシャッタースピード30分の1秒で数枚撮影したけどやっぱこのサブカメラ(NIKON D70s)じゃノイズが出るね。

キャンプ場に戻るとまだまだ盛り上がっていて若者のタケル君やクニ君が玄人はだしの歌やギターを披露してくれた。人生の話、女の話、と話題は尽きないが周りが寝静まっているのでいい加減我々もテントに入る。しかし熱い福島の若者達はまだまだ話足りないようで夜中の1時近くまで語り合っていたようだ。
翌日多くの人たちは日の出を見に山頂を目指したが、我々マウイ組はゆっくりと起き出しコーヒーをいれ自分達と彼らのための朝食を作る。その後各自自由に過ごし露にぬれたテントを乾かす間にそばのトレイルを散策。結局いつものノンベェチームが最後まで残りサキイカやコンブなどを突っ込んだスペシャルカップヌードルをみんなで美味しく食べお昼頃に解散した。





いやぁここでは書けないようなアクシデントもあり楽しいキャンプだったな。