ボートダイブ 8月26日
SMOKEY
リピーターの森下ご夫妻の希望でボートダイブへ。ビーチは少し波が入っているのでちょうどよい。この程度ならモロキニ島は影響を受けません。最近朝が早いボートを使わせてもらっているので5時半にワイレアのホテルにお迎え。6時には港を出発し10時頃には戻ってくる。これを喜ぶ人もいるし悲しむ人もいる。森下ご夫妻はゴルファーなので1日で2度遊べると喜んでいましたが。
水中はいつになくなんとなく煙っていてスモーキー、サンゴの産卵中です。その卵を食べにカスミチョウチョウウオがわんさか群れてました。


2本のダイビングが終わりボートに上がりブーツを脱ぐと昨日ウニ(正確にはガンガゼ)にさされたツチフマズ周辺が紫色に腫れあがっている。10キロのタンクを担ぐと痛いわけだ。以前にもガンガゼにやられたことは何度かあるが今回は刺されどころが悪かったんだな。痛みが引くまでおとなしくしています。
水中はいつになくなんとなく煙っていてスモーキー、サンゴの産卵中です。その卵を食べにカスミチョウチョウウオがわんさか群れてました。


2本のダイビングが終わりボートに上がりブーツを脱ぐと昨日ウニ(正確にはガンガゼ)にさされたツチフマズ周辺が紫色に腫れあがっている。10キロのタンクを担ぐと痛いわけだ。以前にもガンガゼにやられたことは何度かあるが今回は刺されどころが悪かったんだな。痛みが引くまでおとなしくしています。
8月19日 ボートダイブ
久しぶりのマンタ登場
何日か風呂草ボチャッ棚。←こうくるか、なんてマックってアホなんだ。お前は友子か。
すみません、内輪ネタでした。
えーきのうはボートダイビング、珍しく5人もダイバーさんが集まりました。しかし話を聞くと一番潜っている人で10本くらい、中にはCカードを取ってファンダイブはしたこと無し、ブランクは10年という人もいる。でもまあ、全員のレベルが揃っているのでガイドをする方としてはやりやすい。
空気の抜き方、マスククリア、浮力調整、基本的なことを教えてから1本目はモロキニ島イネヌイポイントで潜った。運悪く他のダイブボートとかちあってしまったので水中はダイバーだらけだったな。でも良いリフレッシュダイビングになったんじゃないでしょうか。

「はい写真撮るから持ってて」とセミエビを渡される女子ダイバー(笑

サメより大きいロウニンアジ

バラバラ君です
タヒチから巨大うねりが近づいていることは分かっているが今のところショアサイドも潜れそうなので海の穏やかなワイレアポイントに移動して2本目。ここで久しぶりにマンタが登場。潜ってすぐは私しか見れなかったが、ダイビング終了間際にまたやってきてめでたく全員に見せることが出来ました。ボートに上がると3枚のマンタがこの近辺を周遊していたそうだ。


最後に手乗り雀に餌付けしてハッピーエンドのダイバー達です。

さって明日から波乗りだー。
マウイ島ボートダイブの流れ
本日はボートダイブ。佐藤夫妻からボートダイブのリクエストを頂いていたのだが最低4名以上集まらないとボートは出港しない。で、リピーターの渡辺さんに一緒に行きましょうよとお誘いすると「いいですよ」と即答。めでたくボートが出港することになりました。

渡辺夫妻は我が家のコテージ滞在、佐藤夫妻も我が家から歩いて行けるコンドミニアム、マウイバニアン。そして港はそこから3分と最高のシチュエーション。
ボートダイビングはキヘイ、ワイレアの送迎可能ですがラハイナ・カアナパリの方は自力で出来てくださいね。約1時間かかりますのでキヘイ地区の宿泊をオススメします。モロキニ島にも一番近いし。

港に到着、皆さんの器材をセッティングしてボートはこんな感じでスロープを下ろします。

12名乗りのボート我々のみ。空き空き楽々。

モロキニ島に到着、はい、潜りますよ。

この穴の中には小さなサメが3匹いた。




素晴らしい透明度でした。南うねりが入っていたのでビーチダイブは全滅だろうからちょうど良かった。
そして港に戻ってログ付け、解散。

50歳を過ぎてからCカードを取得した佐藤カップルはダイビングがよほど楽しいらしく夢を膨らませていました。そういう方のお手伝いが出来る仕事ってのは幸せなものです。

渡辺夫妻は我が家のコテージ滞在、佐藤夫妻も我が家から歩いて行けるコンドミニアム、マウイバニアン。そして港はそこから3分と最高のシチュエーション。
ボートダイビングはキヘイ、ワイレアの送迎可能ですがラハイナ・カアナパリの方は自力で出来てくださいね。約1時間かかりますのでキヘイ地区の宿泊をオススメします。モロキニ島にも一番近いし。

港に到着、皆さんの器材をセッティングしてボートはこんな感じでスロープを下ろします。

12名乗りのボート我々のみ。空き空き楽々。

モロキニ島に到着、はい、潜りますよ。

この穴の中には小さなサメが3匹いた。




素晴らしい透明度でした。南うねりが入っていたのでビーチダイブは全滅だろうからちょうど良かった。
そして港に戻ってログ付け、解散。

50歳を過ぎてからCカードを取得した佐藤カップルはダイビングがよほど楽しいらしく夢を膨らませていました。そういう方のお手伝いが出来る仕事ってのは幸せなものです。
ボートダイブ
卒業旅行
オアフ島に住んでいた頃はこの時期卒業旅行で夏と同じくらい忙しかったが卒業生は誰もマウイには来ないようでそんな言葉も忘れていたとき、来た。みんな3月で大学院を卒業し就職も決まっているという女子3名。3名集まると何とかボートを出してくれるので今日はほぼ我らの貸し切り。海もこれ以上ないくらい穏やかで1年以上ブランクのあるダイバー3名にはちょうど良かった。
私の横でアダムが「ヒロが美しい女子3名で俺がおじさん一人ガイドなんてフェアじゃない」とつぶやくので一緒に写真を撮ってあげた。

スキッ歯が愛嬌のAdamくん。
潜っているとクジラの声が至る所で聞こえた。船で待っていたキャプテンによると潜っている我々のすぐそばを通過していったそうだ。残念ながら本日もニアミス。しっかし海はこれ以上ないほどの凪でこんな楽しい仕事でお金を貰えるなんて申し訳ないと思える本日のボートダイブでした。

私の横でアダムが「ヒロが美しい女子3名で俺がおじさん一人ガイドなんてフェアじゃない」とつぶやくので一緒に写真を撮ってあげた。

スキッ歯が愛嬌のAdamくん。
潜っているとクジラの声が至る所で聞こえた。船で待っていたキャプテンによると潜っている我々のすぐそばを通過していったそうだ。残念ながら本日もニアミス。しっかし海はこれ以上ないほどの凪でこんな楽しい仕事でお金を貰えるなんて申し訳ないと思える本日のボートダイブでした。
