時の過ぎ行くままに

いつものトレードウインド(北東風)が数日前からコナウインド(南西風)に変わりだした。軽いコナウインドはマウイのノースに良い波乗り環境を作り出してくれるがコナストームと呼ばれるくらい強く吹くとさすがに海に出ている人も少ない。

仕事が休みなのに海で遊べないとなるとやることがない。いや大工仕事や庭仕事を含めやらなきゃいけないことはたくさんあるのだが、こちらはもう見ないふり。

というわけで時間があったので昨日は細川哲夫プロサーファーの奥方でモデルのサラを誘拐して二人でフォトセッション。なんの束縛もなく自分の好きな場所で好きなように撮影できるのは楽しい。お互いよく知ってるのでやや恥ずかしいところもあるのだがマウイの素晴らしい自然をバックに出来上がった写真を見るとさすがにプロモデル、シャッターを押すたびに違う表情をしてくれている。

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It's a Beautiful Day

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不思議ちゃんのサラっぽい。

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そしてサラが沢田研二似だと気付いたよ。

男かい。笑




ご用命があればマウイの地で撮影いたします。作品はFBのHiro Saita Photographyに時々アップしていますのでご一覧あれ。

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テーマ : マウイの写真
ジャンル : 写真

コーブ百景


2日前から軽い風邪をひいてしまったようで海には入らず犬を散歩に連れていきながら友人たちの写真を撮ったりしています。

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波も人も優しいコーブパーク。笑顔がいっぱいです。

ドンガラガッシャーン!

1週間身体を休ませて久しぶりに早朝SUP。波があるのがわかっているので早朝といえども空いてはいない。数本波に乗ったところで見たこともないアホンダラに前乗りされ下らない喧嘩をししらけて終了。まだ8時前なのでみんな驚いていたが、気持ちよく遊ぶべき海でイライラしたくなかった。

ビッグウエーバーのタカに何で大波を目指すのか聞いたときに「その方が空いてるやん」となんとも単純明快の答えが返ってきたことがあるが彼曰くみんなが楽しめる波は当然混むので人とディール(かけひき)するのが面倒くさいらしい。理由は当然それだけでは無いだろうが、気持ちはよくわかる。タカのように大波を目指すほどの根性も実力もない私だが海が混んでいるとコシハラの波をみんなで取り合うよりカヌーに乗って大海原に一人で漕ぎだしたいなーと思うのだ。

そんなわけで今日も最近はまっているビッグビーチに一眼レフのカメラとゴープロを持って一人遊びに行ってきた。ドッコーンのショアブレークは自分の身長よりでかいが数人しか海に入っていない。しばらくショアブレークと対峙し撮る場所を決める。サーフィンと同じでビーチで見ているとびびるが海に入ってしまうと否応なく真剣勝負。こういう素晴らしい環境に感謝しつつも大人なので怪我をしないように気をつけて遊んでいます。

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ビッグビーチ!

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この海へと続く道が好きだ。

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イエイ!

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写真と波乗りが好きな自分のいるべき場所を見つけてしまいましたぜ。




お遊びが止まらない。

前回ほどではないが腰がまた危ない状態なのを感じる。近所のポイントに7日間連続で波が入っていたので毎日SUPをやっていたツケがきた。前回のようにシャープな痛みが来ると恐ろしいので一昨日あたりからSUP・サーフィン禁止令を自分に出しているがどうやら腰を悪くしたのは私だけではないようで、オータムにディノ、トレーシーあたりも海に来なくなっている。

最近は雨が多くマウイの島はどこも緑が生き生きとしている。前から目をつけていたケアリアポンドを絡めたハレアカラサンライズとそこに集まる鳥たちの撮影をした。まるで野鳥の会のようでやや恥ずかしいが鳥の撮影は魚の撮影と同じくらいはまる。

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そしてもう一つやりたかったこと。オアフ島在住のクラークリトルのようにビッグビーチのショアブレークを撮りたかった。以前ビッグビーチ好きな息子に相談したら「けっこう危ないよ」の一言でつれなかったが、うるさい息子もバリ島で今はいない。どのくらいインパクトがあるのかゴープロを持って巻かれてみることにした。

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ゴープロならなんとかなるけどもう少し波が上がって大きな一眼カメラを持ってたら食らうだろうな。とはいえ赤旗を立てた遊泳注意の日に観光客は追い払うものの、私には「気をつけて」の一言で大人の対応をしてくれたライフガードに感謝だ。

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日本なら遊泳禁止の一言で全員片付けちゃうだろうね。

Maui No Ka’oli展

マウイノカオイ(マウイが一番)にひっかけてマウイノカオリ(マウイの香り)展と称した写真展も今回で3回目となったが2日間本当にいろいろな人が遊びに来てくれ、中には20年ぶりという友人も何人かいて嬉しい驚きの連続でした。

逗子からバスで30分、そこから坂道をのぼり、最後は心臓破りの階段という辺鄙な場所(広田さん、失礼)にもかかわらず2日間で総勢120名ほどの人が私の拙い写真を見に来てくれました。日本とマウイ、和と洋という違いがあるにせよ坂の上に立つ築70年の古民家にはマウイと同じようなゆるくて優しい空気が充満していました。

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昔懐かし昭和の便所に感動。ヒザの靱帯を痛めている私は使用を諦めましたが。笑

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最終日はマキヨちゃんのお座敷ライブ

来てくれた皆さん、ありがとうございます。
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2日間の個展も無事終了。酒ばっか飲んでないでもう少しちゃんとみんなの写真を撮っておけば良かったなと心残りですが、いつの日かまたお会いしましょう。



タダイマウイ

27日に無事マウイに戻りました。いつものことではあるけれど日本の皆さんお世話になりました。今回は冠婚葬祭+同窓会と街イベントが多くアタマのお皿も乾きがちでしたがやっとこっちに戻り身体がほぐれてきました。

マウイは相変わらずのんびり時間が動いています。

到着日の犬の散歩はカラマパーク
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ヨガリトリートの終わったナナちゃんは裏庭で一人ヨガ
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久しぶりに良いではないかバンドのメンバーとも合流
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マケナでリピーターの千葉さんとナナちゃんにSUPレッスンをしていると
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SUPフィッシングにはまっているコーノスケ君と遭遇
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パピオ(アジ)を釣り上げてました。


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ナマステ♪







雅子さまの雅と紀子様の紀と与作の与の雅紀与です。

先日まで我が家にステイしていた唄うたいの雅紀与ちゃんから写真撮影を頼まれていたのだが、おりしもマウイはハリケーン騒ぎでてんやわんや。彼女の最終日にようやく時間ができたので、じゃちょっとやろうかと家の近所数カ所でゲリラ撮影。きれいなビーチはたくさんあるのだが「君に白い砂浜は似合わない」と却下し茶色い溶岩地帯に連れてった。笑

はい、座って、立って、あっち向いて、こっち向いてとうるさく注文をつけながら写真を撮ったが、一番いいのは指示無しで自然に唄っている姿だね。

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ギャラは有名になってからもらうよ。




写真部斉田

この3日間ほどキヘイサイドは強風や雨で波乗りには適さなかったがいたるところで虹が出て久しぶりにあっちこっち行ってカメラ小僧をしてました。満月の強い光と雨で夜の虹「ムーンボウ」も出現したそうだが私は友人宅ですっかり酒池肉林に溺れていたのでちっとも気付きませんでした。

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PHOTO BY HIDE

もう20年もこの場所に住んでいるがムーンボウは一度も見たことがない。晴れ地域のキヘイにムーンボウが出るのは本当に珍しいことだろう。実は友人宅に出かける前に「今日は満月だからムーンボウでも出るかもね」と妻に言っていたのだがまさかその通りになるなんて。

毎日の強風で友人達はダウンウインドをしかなり楽しかったらしいが、生理でもないのに何故かモチベーション上がらずシコシコ写真を撮ったり庭仕事をしたりエアコンを取り付けたりと海から遠ざかっていましたが何気なくクレイグズリストを見ると1年前から探していた製造中止になったドナルド・タカヤマのSUPボードが400ドルで売りに出されているではないか。これは神の思し召しと運命を感じゲットン。

求めよ、さらば開かれん。


ではこの数日の写真をば。

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わかっていてくれる♪

適度に田舎だが適度に洗練されていて必要なものは一応揃うし、酒は旨いしねーちゃんはきれいなマウイ島はバランスの良い島だ。陸も海も適度にメローで犯罪も少なくワイキキやカイルアのように観光客にテークオーバーされているわけでもないし住んでる住民通しは顔をちょっとあげる小さな仕草で心が通じるし、ツーリストに優しくする心の余裕もまだある。

マウイ在住のタカは「マウイはHeaven on Earthや」と良く言う。関西弁で言われるとちょっとニュアンスが違っちまうのだが、まあ彼の言うとおりだと思う。

そういえば先日ブログを見て申し込んでくれたダイビングのお客さんに「HIROさんはダイビングに力を入れてないのかと思ってました」と言われてちょっとショックだった。一応島で一番古い現役日本人インストラクターなのですがこのブログにはサーフィンやSUPやカヌーやスノーケルやお馬鹿なことがいろいろ書いてあるのでそういうイメージになっちゃうのだろう。確かにレアな固有種やウミウシの種類を調べるお宅系イントラではありませんが無重力状態を堪能しながら動生物との出会いを日々期待しているダイビング好きな輩ですよー。

きっと君は わかっていてくれる
何から何まで わかっていてくれる



さて

昨日は何をしたかというと

朝6時半、仲間内サーフィン
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ミワコ
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カイト
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カナ
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その後お仕事。ダイビングの海洋実習で2本潜る。写真は無し。


そして

夕暮れ時の犬の散歩@近所のビーチ
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夜8時過ぎ、良い友良い酒良い音楽
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やっぱヘブンオンアースや

何気ない毎日が風のように過ぎていく

ブログをサボっているうちに何をやったか忘れちまいましたが写真を見ながら思い出します。

そういや、へっぽこアシスタントを使い美女の撮影したり。
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スノーケルやダイビングの仕事をしたり
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オアフ島から遊びに来ている20歳のカイトと一緒に波乗りしたり潜ったり
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好青年のカイトはボードやパドルをリペアしてくれたり
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外ではパッパラパーのヨッシェーがビール飲んでたり
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素敵なTシャツをいただいたり
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長谷川淳ちゃんの食べ残しのスコーンを食べたり
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毎日楽しく過ごしていました。

本日の朝焼けです。
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ぼかぁしゃーわせだなー

僕のコダクローム

日本は連休でマウイでは週末にJTB主催のマウイマラソンがあるのでいつも日本人の姿を見かけないこの島だが、ラハイナ・カアナパリ地区に行くとそこかしこに同胞の姿を見る。私も若干忙しい日々を過ごしていたのでブログのアップが出来ないでいたが記憶が曖昧になる前に写真だけでもアップしておきます。

ツアーに参加なさった皆さん、このブログ見つけられるかな?

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9月19日、オグリさんファミリー体験ダイビング。水中写真の余裕無し。笑

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9月20日、田村さんチームSUPレッスン、やっとみつけた憩いのポイント。

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9月20日、私と同年代の山口さんチーム体験ダイビング、キヨシローより激しい髪の毛だぜ。笑

ALOHA

写真展のお知らせ

新作・旧作取り混ぜて「マウイの香り写真展 Vol.2」を開催します。

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日時 6月2日午前11時〜午後5時
場所 シーサイドスタイルレンタルスペース江ノ島店スタボの部屋

お暇な方はぜひ遊びに来てください。

HAVE A NICE DAY

毎日癒されている近所の風景。

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ウクレレをつま弾く男

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太陽を鼻につける犬

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月を指さす女

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ドラゴンボールのような雲

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黄色い花の咲く木


MAUI NO KAOI

Old man look at my life, I'm a lot like you were.

本日は海の撮影をしようと自分で決めた。

ビッグビーチで空と海と波と砂の写真を撮ろう。

溢れるばかりの太陽光があるはずだ。

マケナあたりにクルマを走らせていると若者が大きな丸太を持って道路を歩いている。

なにしてんのかな?とちょっと気になったものの

目的地まで行き三脚をセット。

早朝のマケナビーチはひっそり閑としている。

1時間ほど色々な撮り方を試した。

クラークリトルのように波を切り取ったり、柴田満之のようにフォーカスを甘くしたり。

暑くなってきたのでそろそろ戻ろうかなと家路を目指すと

先ほどの若者が私の車に親指を立ててヒッチハイク。

「甘ったれんじゃねーよ」と何故か敵対心を持ち若者をにらむ。

彼の視線をとらえると犬のような無垢な目をして「しょうがないか」とあきらめ次のクルマを待つ。

こんな時間のこんな場所に他に走ってるクルマはいないって。

ルームミラーを除くとやはりずっと後ろにもクルマは走っていない。

よっぽどUターンして若者を乗せてあげようかと思ったがしなかった。

何故あの時に止まってあげなかったんだ。何をそんなにいらだっていたんだ。

そんなことを考えながら運転していると答えらしいものが見つかった。

髪の毛を肩まで伸ばし上半身裸でてくてく歩いているあの若者に嫉妬したんだ。

きっと彼は守る家族も今月の支払いも歯医者のアポイントメントも何もない自由人だ。

有り余る時間と健康な若さをこの島でめいっぱい使えるのだろう。

そんなことがきっと一瞬で分かってしまったんだな。

嫉妬するなよ、かつて自分もそうだったじゃないか。順番だよ。

その通りだ、だから止まって乗せてあげなかった自分を悔やんでいるんだ。

嫌な大人になっちまったもんだってさ。

まるでイージーラーダーに出てくる保守的なファーマーだよ。

奴らにだけはなりたくなかっただろ。

自戒の念をこめて今日のことはしたためておこう。

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アンセルアダムス風に




マウイ島ウエディング撮影

昨日は夕暮れ前の難しい時間帯にビーチウエディングの撮影を頼まれた。

ウインドサーファーの青木さんとフラダンサーの奥様の美男美女カップル。

少しだけプレビュー

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昔のハワイ風にやや加工

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そして楽しいウインドサーフィンの仲間達

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さすがの身体能力。

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楽しい撮影の機会をありがとうございました。


そして今朝は新郎新婦を海で発見。本番が終わり超リラックス


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彼らの仲間も10人くらい海に入ってたので「HIRO,日本はまだ春休みか?」とマイクに聞かれた。笑

海辺の写真

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4月6日午後6時35分コーブパーク

一人クジラ祭り

仕事は休み。よく会社を退職した男性がやることが無いので再就職、みたいな記事を読むがわたしゃ休みでも忙しいね。海のコンデションと相談して何をやるか決める。毎日わくわくする。

犬の散歩がてら海をチェックすると波はほとんど無いが無風なので海面は湖のように真っ平ら。グラッシーというよりオイリーだな。家に戻り北方面の海をライブカムでチェックするとこちらも風はないが波もあまりないようだ。カナハで腰ほどの波、すでに10人以上入っているようだ。

それではカヌーを出艇させ去りゆくクジラたちを探し先週買ったオリンパスの防水カメラで激写しようではないか、そうしようそうしようと決まった。一人なのですぐに決まる。

成長したクジラは水面より水中にいる時間の方が遙かに長いので、まずは海の真ん中に不自然に留まっているカヤックやボートを探す。何となくそちらの方に漕いでいくと、その間にクジラが浮上してプシューという潮吹きが確認できるだろう。私も3艇いたクジラ見学カヤック軍団に仲間入りさせてもらうとタイミング良くすぐ私の前に母親クジラが顔を出した。

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オレンジカヤックの目の前でいきなりクジラが半身出したのだが突然すぎて撮れなかった。フォトジェニックだったのに残念だ。「撮ったか?」「撮れなかった」「オー」と周りの人も残念がってた。カヤックの前にいた犬は恐竜でも出たと思ったのだろうワンワン吠えておびえていた。そういえば我が家のゴールデンも初めてクジラを見たときはよっぽど肝をつぶしたのだろう、前足で目を押さえ見ないようにしていたっけ。

そのクジラたちが移動し初めたので我々も好きな海域に移動。私は自分だけのクジラを見つけたかったので適当に誰もいない海域に移動しパドルを漕ぎながらも真っ平らな海面に目を凝らす。すると素潜りをしているヒトが鼻から漏らす息のように小さなバブルが何もない水面に浮かび上がるのを見つけた。よく見るとそのバブルは移動している。「この下にクジラがいる」と確信したときに、いきなり真横にズバーッと母ちゃんクジラが上がってきた。ぶつかりそうだったので慌てて後ろに漕いだ。多分赤ちゃんクジラがカヌーに興味を持ち、側に行きたがったので母親クジラが私に「あっちに行け」と威嚇したのだろう。

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カメラを水の中に突っ込んで適当にシャッターも押してみた。これが広角のゴープロなら確実に写っているはずだがまあヨシとしよう。ムービーも撮ったので機会があれば発表します。

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クジラには100ヤード(90m)以内に近づいてはいけない法があるのだが、このようにクジラから近づいてくる場合はお咎め無しだ。本当はマスクをして一緒に泳ぎたいところが、さすがにそこまでやるとコーストガードに怒られそうだ。

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この次はモアベターよ。

Green on Green

今日から3月です。早いね。タバコをやめて2ヶ月経ったって事か。この間私は3キロ太り、息子と妻は5キロ太った。これは何とかせねばなるまいと焦った妻の一声でもうすぐ斉田家はデトックスを開始するそうだ。そうだ、というのはすべて妻に任せっきりなので私は従うだけ。どうにでもしてくれ。


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バナナの葉の上のミドリのゲッコ

カメ、イルカ、クジラ

今日はヤギンチョとそのBFエツ、それにイトコの友子にSUPレッスン。カメと一緒に泳ぎたいというので人数分のマスクも用意して亀さんタウンにレッツラゴー。陸上で教えるときはわからないものの水上に来るとそれぞれの性格がわかって面白い。エツ君はそれっといってボードの上にポンと立ち上がりすぐに落ちる(笑)。友子は見かけによらず慎重な性格のようで落ちないようにゆっくり立ち上がりゆっくり漕ぎ出す。ヨギーニヤギンチョは抜群のバランスで私の短いウエーブボードをややちょっぴーな水面の上でも難なく乗りこなしている。
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いつものカメポイントにカメが1匹しか出てこなかったので、タートルパイルというマル秘のカメスポットに連れて行った。この下には四畳半ほどの根がありどういうわけかそこには重なるように(パイル)亀が生息しているので上にいるだけで次々と亀たちが上がってくる。

みんなにマスクを渡しスノーケルをさせていると横に留まっていたダイブボートのキャプテンが「ヒロ、いまこっちにイルカが沢山向かっていると無線が入ったぞ」と教えてくれる。遠くを見ると大きなスノーケル船が何もない海域でゆっくりと船を走らせている。イルカと併走しているスピードだ。

「イルカがいるから行くよ」とみんなに教え大型船の方に自分一人猛ダッシュ(笑)。近づくと船の船首と船尾に何十頭のスピナードルフィンが併走している。船尾に回りイルカたちと一緒にSUPで引き波に乗る。楽しいが船上から多くの人が見ているのでやや恥ずかしい。

そのうちにイルカたちは同じ海域を回り出したので我らもSUPで近づきマスクをつけて海に飛び込む。クジラもイルカも水面で見るより水中で見る方が何倍も神々しい。
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とてもラッキーなSUPアドベンチャーを終えたあとは秘密のクラブハウスでジャグジー&ビヤ。
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午後からイトコにつきあいPWFのホエールウォッチのボートに乗ったが海は風速20m以上の大荒れ、400ミリレンズをタオルにくるんで水しぶきを浴びないように気をつけながらクジラのブリーチングショットだけを狙う。

レンズを持つ腕が疲れた頃、目の前でいきなりパコーン!!身体が勝手に反応してシャッターを連射。

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写真の神様がもう少し微笑めば後ろに虹が架かかって僕は引退できるんだけどね。

虹とクジラ

この数日のマウイは雲が多く爆風が吹いている。数日前にラハイナ方面に仕事に行ったときは強い日差しと雲と雨が入り乱れ途中3カ所で山から道路を挟み海までかかる太くて大きい虹を見た。多分私のマウイ歴20年のなかでもベストオブ虹だ。家を出る前に「こんな天気の日は面白い自然現象が見れそうだからカメラを持参しようかな」という思いがちょろっと頭をかすめたものの「まっさかそんなこたぁねえべー」とダイビングの仕事に遅れそうなので軽く頭の声を無視したんだ。そのことがとても悔やまれる。

大きく太いくっきりした虹の中をくぐりながら、あーゴープロの動画で撮っても面白いなー、BGMはやっぱIZのOver The Rainbowだよなと一人プロデューサーをしながら運転してました。

海を見るとそこかしこにクジラが見れる。そして海に突き刺す虹の端っこはとても大きな範囲を虹色に染めているので、こんな日なら昔から撮ってみたかった虹とクジラを絡めたショットも撮れるなー、虹色の大気の中をクジラが完璧にブリーチングするショットを撮れたら俺は多分一生遊んで暮らせるぜ、カメラ取りに戻ろうかなーなどと半分本気で考えながら運転してたのですが、やっぱり私は常識人間でした。ちゃんとその日の決められた仕事をこなしました。

家に戻ってフェースブックを開くとマイク・ニールというマウイのカメラマンが虹とクジラのショットをアップしていました。悔しいけど素晴らしい。

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Photo Mike Neal

そのうちにこの虹の中をパコーンとブリーチングするクジラの写真を撮ってやるぜぃ。
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HIRO吉

Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
HPアドレスwww.zerogravitymaui.com
メールはzero@maui.netまで