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サメのとりもつ縁?

この数日サウスサイドは小さな波が入り出したので仕事のない日は毎朝SUPかロングボードをやっている。今朝もSUPで6時頃から入水しサーファーのいないムーンで僕ともう一人の見たことのないおじさんと二人だけで波をシェアしていた。

リーフブレークなので波はだいたい同じ場所で割れるのだがその右10mくらいの場所で水面がバシャバシャとざわついた。しばらく見ているとはっきりとサメの背びれと大きな尾びれが見えた。かなり大きい。「Did you see that?」と聞かれたので「 Yea, must be a Tiger」と答えたが、そのおじさんもやけに落ち着いていて「何フィートくらいだと思う」「うーん、6から8フィートはあるかもね」と波待ちの間に普通の会話。まあ二人ともSUPなので食われてもボードくらいだろうと強気なのだが、そのタイガーシャークは周りにいる亀にもちょっかいを出さず同じ場所をクルーズしているだけでとても落ち着いて見え怖さはなかった。

そこに女性らしい素敵なサーフィンをする常連のゾイが現れた。一応教えといてあげようと「その辺にタイガーシャークがいるよ」というといきなりボードの上に上がりニーパドル開始(笑)。波待ちの時も手足をボードの上に上げ警戒していて真後ろでカメがパシャと水面に出てくるとハッとして振り返り私と目が合うと照れ隠しに笑う。可愛いねえ。そしてサメ君が戻ってきて遂にゾイもその姿を確認、「上がるべき?サーフィンを続けるべき?」と聞かれたが「Up to you」と答えるしかない。

結局彼女は横のポイントに移動しまたオジサンと二人きり。普通のツーリストにしてはガツガツしないで感じよい乗り方をするし1本ピークから乗ると次は僕のインサイドで待つので二人で交代に乗れる。「どこから来たの?」と聞くと今はワシントンで学校の先生をしているがマウイ生まれだという。「ハワイ育ちなのでいつも子供達にサメは見たことある?と聞かれ、そのたびにNOと答えていたがこれでやっとYESと答えることが出来るよ」と嬉しそう。「ワシントンの生活はどうだい?」と聞くと「悪くはないがMy Heart is always right here in Mauiだよ。いつかリタイアしてここに戻ってくるのが夢なんだ」と話してくれた。

ハワイは物価が高くリタイア生活が難しいのでラスベガスなどに多くのハワイ出身者が暮らしているという記事を昔読んだ。興味深いのがその中の50%近くが今でもハワイに戻りたがっているという統計を出していた。このおじさんと話してそんな昔の記事を思い出しました。

普段は海の上で旅行者とはあまり話さない自分なのだが(というか愛想が悪いので怖がられたりする)、やはりここで育った人は何か通じるものがあるようだ。今のマウイもいいけれど昔のマウイはもっと良かったよと彼が子供だった頃の素敵なマウイの話をたくさんしてくれた。

これもサメのとりもつ縁ですね。
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