Outgrow Monsanto

オータムたちが頑張って活動しているアンチモンサント運動の一環で未来のためにオーガニックの苗をみんなで埋めて育てようというOutgrow Monasantoという催しがラハイナのキモズファームで行われた。日本ではそうでもないがアメリカではスーパーの食材もモンサントを代表とする化学薬品工場の偽物食材が幅をきかしているので安全なオーガニック食品を選ぶのも大変なのだ。
11266696_10203822731558984_27640201489112610_n.jpg

僕とカナは地元で1ラウンドサーフィンをしてから参加。ハワイにはキモという名前のローカルが多くキモズファームのキモはどこのキモさんだか知らなかったが、会ってみると昔から海で顔なじみのロングボードもSUPも上手な好青年キモ君でした。「最近海で会わないねー」というと「こっちのファーム仕事が忙しいので全然入ってない」とのこと。えらいなー。

11141328_909972119070633_8717288227990519433_n.jpg

ココナッツとタピオカの苗をファーマーのおじさんに教わりながら埋めた。タピオカは2本ずつペアで埋めるので「なんで?」と聞くと「だって一人じゃ寂しいだろ」って本当かよ。このおじさん苗は収穫しやすいように斜めに埋めるのだが「90Degrees(90度)」と皆んなに説明する。突っ込まなかったがどこが90度なんだよと内輪受け。

昼になり皆んなの持ち寄ったランチを食べていると噂には聞いていたが本当にニールヤングが農場に来てアリカとキモがこの運動の趣旨を説明していた。ニールヤングは最近Monsanto YearsというCDを発売しモンサントやそこと提携しているスターバックスを激しく批判している。彼は以前ファームエイドでウイリーネルソンたちとアメリカのファーマー救済のコンサートもしていたのでそこに通じるものもあるのだろう。

モンサント排除運動の中心となっている一人に友人のオータムがいる。彼女はあるときニールヤングから「この活動に参加したい」と電話をもらいびっくりしたそうだ。そりゃそうだろう。ニールヤングといえば我々70年代に洗礼を受けた人たちはハーベストのアルバムでガツンと一撃くらってるはずだ。それからバックにクレイジーホースを従えギンギンにロックをやりだした時もそこらの新参ロックバンドがぶっ飛ぶくらいシンプルだが分厚い音のロックンロールでいかしてた。

まあ語りだしたらキリがないがキモズファームではウイリーネルソンの息子たちを従えアコースティックでモンサント反対の歌を一曲披露してくれた。その夜はパイアのチャーリーズでエレキギターに持ち替えギンギンな演奏を披露したそうだが残念ながらそちらには行けなかった。あとでオータムの話を聞くと「800人くらい並んでたので来ても入れなかったよ」とのこと。関係者のオータムはもちろん真横で見えるので「どうだった?」ときくと「すごかったよ、あたし70年代知らないけど本当にそんな感じでやばかった。それまでこんなおじいちゃんで大丈夫かなと思ってたの。しかも私ニールヤング聴いてからサーフィン調子いいの。なにかが乗り移ったみたい」とゴキゲンだ。

DSC_7474.jpg
オータムの乗るシングルフィンクラシックボードがクラシックロックの洗礼を受けた彼女を受け入れたのか。



スポンサーサイト
カテゴリ
最近の記事
最近のコメント
過去ログ
FC2カウンター
リンク
プロフィール
みんな元気かい?

HIRO吉

Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
HPアドレスwww.zerogravitymaui.com
メールはzero@maui.netまで