洗濯機状態のモロキニ島

朝起きると風はだいぶ収まっているのでラッキーと思いつつモロキニ島へ。途中クジラがずーっとブリーチングしていてゲストの人は大はしゃぎ。
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モロキニ島は浅くなったリーフエンドで波が割れインサイド全体をかき回している。できれば他のポイントへ移動したいが、マウイ沿岸のポイントは波でどこも透明度は殆ど無し。ということでぐらんぐらん揺れるボートをイネヌイサイド(モロキニの左側)へ付けダイビング決行。水面は荒れているが潜ってしまえばそこそこの透明度、さすがモロキニ。2本目はここからバックサイドへドリフトダイブし風や波をブロックする裏側でボートにピックアップしてもらう計画だったがコーナーを回ったとたん岩につかまっていないと押し戻されるくらいの強いいつもと逆の潮の流れ。裏側に回るのを断念しインサイドに戻るがすでに裏側で待っているボートが潮の流れを判断しインサイドまで確認に来てくれるのを願うのみ。アメリカ人ガイドのエミちゃんが水面に上がりソーゼージ(水面に出る赤い棒のようなもの)を上げ10分以上待っているとようやくボートが発見してくれた。海況の良いときは楽しい仕事なのだが、こういう荒れた日はボートキャプテンとガイドの海の知識、判断力、チームワークが試される。キャプテンジョンもいつもは新聞を読んでボート上でのんびり待っているが今日は精神的にも肉体的にも疲れた1日だったろう。

家に戻り身体を休め夕方4時からコーブへサーフィン。昨日よりややサイズダウンしたものの6時を過ぎると私と友人の3人だけになり綺麗なサンセットを眺めつつ形の良い波を皆で暗くなるまで楽しんだ。
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キャプテンは目が良くないと勤まりませんね。
パラワンはものすごく目がいいので、潮の向きや泡の流れを的確に追ってくれます。
はぐれたり、トラブルでソーセージを上げてもすぐにキャッチしてくれます。
ウエストパプアでは、まだキャプテンの技量がそこまでいっていないので、漂流することもあると聞いたことがあります。

ダイバーとしても技量や経験が求められますね。
まったり・リラックスダイブは楽しいけれど、それだけを続けていると状況がクルクル変わる海には対応が難しいと思います。
私は下手なので、もう少し上手くなりたいです。

フムチャン、海との対応は何でも早め控えめというのがわたしの長年の海との付き合いで学んだ教訓です。若い頃はダイビングも操船も結構責めましたが今では臆病な位慎重なのがちょうど良いと思っています。吉田拓郎が10代の頃作った歌「古い船には新しい水夫が乗り込んでいくだろう、古い水夫は知っているのさ、新しい海の怖さを。」言い得て妙です。

HIROさん、流れのない場所でのダイビングを重ねていると、ドリフトダイビング、ウォールダイビングやコーナーダイビングのスキルは身に付かないと思うのです。
深度や壁からの距離の保ち方、流れが変わったときの対処、泡やコンピュータを見てのアップカレントやダウンカレントの判断、周りを見ること、etc。
どれも基本に属するスキルだとは思いますが、経験しないと覚えられないと思います。
流れのない場所でゆっくりじっくり写真を撮るというのが一番楽しいし、最もストレスが少ないとは思いますが。
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Author:HIRO吉
マウイ在住無重力会社運営人
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